手帳何冊使ってんだ、みたいなことも言われるんですが、基本的に3冊しかないよ、と先に言っておきたい心意気です。
2017年に使う手帳は、仕事用の「ほぼ日WEEKS」と、雑日記用の「モレスキン」と、創作用の「ジブン手帳mini」。
プライベートの用事類はスマホのスケジュールアプリをつかってるので、実際のモノは3冊に落ち着きました。スマホのは予定の前日にアラートがあるので便利ですね。グッズの発売日を忘れない。
もともと、創作用はここ6,7年はあるイラストレーターさんのスケジュール帳を使ってたんですが、今年は発売が無かったので「ジブン手帳」はその代用品です。
以前までのスケジュール帳と同じぐらいの厚みと大きさで、マンスリーがこれまでと同じぐらいの枠の大きさで、ページ数あったらメモにも使えるよなぁ、という、用途が決まってて欲しい機能が固定されてたのでこれを選んだ、って感じです。
「ジブン手帳」は紙がトモエリバーなのでページ数あって薄いですしね。もともとジェットストリームは使わないのでペンも問題なし。
マンスリーは、創作系締切と、ブログ更新log(確認してないとあっという間に広告が出る……)と、作業進捗を書いたりしてます。
依頼系と、今なら折り本発行があるので、それぞれ予定を書き込んでそれに合わせて作業していく、という。
予定よりも、その日に何をした、ということを書き込むことの方が多いこともあり、スケジュールアプリに同時並行で書き込んでいくと済んだことと予定が入り混じって訳が分からなくなるので、創作とプライベートを分けてます。
本当は仕事用のやつと併用でもいいんだけど、仕事関連だけでウィークもマンスリーもページが文字だらけになるのでやめました。文字でびっしり過ぎて地獄だ。
ウィークリーページ、たまに欄が足りなくて付箋で拡張するレベルだし。ここに創作予定まで入れたら大変なことになるw
その結果、3冊になりました^q^
どうせ雑日記は家でゴロゴロしながら日記を書くものだし、実質スケジュール帳はアプリを入れて3つになるのかな。
大きいのにすれば書きたいこと全部入るんだろうけど、ペンの色を使い分けるとか面倒でしないし、モノが分かれている方が頭が切り換えやすい。
というわけで、現在いろいろ試行錯誤を始めながらバーチカル式と向き合っております。
今は一日の枠にその日の書き捨て短文を書いております。
始めて2日。今のところは枠内で完結してるけど、多分そのうち書きたいシーンだけ書く、とかやり始めそう。書きたいシーンだけ書くとか楽し過ぎだね。
でもまぁ、そのうち嫌になったらバーチカルページをぶち抜いてメモ帳にします。
バーチカルの意味とは一体。
これまでが一日ごとの締切で動いてきているので、縦の時間軸を使って時間管理するバーチカルは今まで縁が無くて。
そのうえ今も時間軸を使う用が無いので、しばらくこうやって使っていきます。
薄くてもページ数多いし「ここの枠はこうやって使ってね」みたいなのがすごく解りやすいので、「ジブン手帳」がライフログとして人気がある意味が使ってみて初めて分かりました。
「ライフログを始めたい。でも何をどうすればいいのかわからない」という人には説明がしっかりしているから始めやすいのかも。枠も大きすぎないし。「ほぼ日手帳」は自由が利きすぎるので、慣れてからじゃないとうまく書いていけないだろうしね。
まぁ、わたしはライフログじゃないので気ままに使っていくばかりです(笑)
[3回]
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http://thefool.kakuren-bo.com/Entry/103/ジブン手帳miniを買いました