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  • » 2024.06
memo:折り本表紙作成について
【折り本(A4、8P)作成に関して】

ネットプリント(セブンイレブンの場合)の性質上、いくらか制限があるゆえ、留意せねばならないこと一覧

・下5mmは印刷できない(セブンは4mmまではなんとかなった)
余白になるので、下部は白くなることを心に留めておくと良いです。

↑ このように唐突な尻切れ感になります。
余白を忘れていた人の末路。人の子よ、おろかなり。


・原稿サイズに関して(キャンバス内に余白を含む)
ex:jpegにて製作した場合。配信するなら最終的にpdfになるので、画像のデータサイズが大きいと配信可能サイズを超える可能性アリ。

768*1024:画像サイズが大きすぎるのか、縮小したときならではの線のカクつきが出ます(多少)。文字はくっきりはっきり出る。
A7サイズということもあり、そもそもとして印刷が小さくなるので仕方ないかも……

384*512
:イラストはほぼ作ったまま出力されます。ただし細い線はカクつきがでるので、もしかしたらこれは普通にコピー機の限界かも……文字は僅かぼやけるので要注意。諸刃の剣。


・黒はテカリが出る。オンデマンド印刷に近い発色とテカリ。
致し方なし。

・タイトルは表紙作成時に入れるのが吉(出力時にカクつきに偏りが出たり、折り本データ加工時にバランス見ながらの装入は難しい)
人に表紙作成を頼む場合は、文字入れも一緒に頼んだ方が確実に印刷結果がきれいです。

 *****

折り本表紙作成要項(折り本用データへの最終加工時)

・奥付けはきちんと。
折り本なので発行元は不要と思うけども、発行日、発行者(著者)、その他あればクレジット(協力者)は入れる。裏表紙が一番なかんじ。
A4サイズで作る折り本だと、8P中2Pが表紙、裏表紙(兼奥付)になるため、残りの6Pで本文は大体2,000字が限界。そのため、奥付は裏表紙になんかいい感じに入れ込んだ方が幸せになれる。

私はotteeで作ってるので、1回奥付のフォーマットを作ってしまえば過去データの流用の繰り返しでどうとでもなると思う。印刷の見え方も分かってるし。

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【2016/10/31 00:00 】 | 雑記 メモ | 有り難いご意見(0)
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