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五十音断篇「はひふへほ」折本 配信予定
というわけで、五十音断篇折り本の「はひふへほ」の配信を29日あたりから開始します。

  

今回は表紙絵をついったお知り合いのsioさんにお願いし、いつもの数十倍ちゃんとした表紙に仕上がっております。
すごいね! ちゃんとしてるね! 感動するよ!!

そんなこんなで折り本「はひふへほ」はわりとほっこり成分多めでお送りいたします。
いつも通り更新情報はtwitternoteにてお知らせしておりますので、29日以降にでもチェックして頂ければ幸いです。

発行日はハロウィン合わせでして、そんなこんなで書き下ろし分も時候に合わせてハロウィンネタです。
セブンイレブンのココア生地のかぼちゃシュークリームめっちゃ美味しかったのでまた食べたい。


 *****

そういえばnoteで連載していた元の五十音断篇が「わ」まで終わりまして。

見事にnoteでやることが迷子になったので、今後は掘り出し写真に合わせた140字小説でもたまにあげていこうかな、と思っております。

折り本のほうも残すところ「まみむめも」「やゆよ」「らりるれろ」「わ」の4冊です。
……まだ4冊もあるのかよ。
全部発行終わるまでにあと2ヶ月はかかりますね!
あと4回も表紙に悩むことになるとはなかなか苦行です。頑張る。

作品数が少ない「やゆよ」と「わ」ですが、「やゆよ」は「や(い)ゆ(え)よ」で5編+いつもの五音書き下ろし分、「わ」は「わ」と没稿になったけど気に入ってる五十音断篇の掘り出し物詰め合わせで行こうと思います。
「わ」の最後1pくらいあとがき書こうかなぁ?

今確認したところ、note更新分に何故か「む」が二つありましたので(なんでさ)、そちらの「まみむめも」に収録されない方を「わ」に放り込もうと思います。


次の折り本は「こういうシリーズでやりたいなぁ」というのがぼんやり出来上がってきましたので、もう少しきっちりカタチにして今後も1か月に1冊ペースでなにかしら出していけたら、と思います。
それが今使っている折り本ソフトで出来るかどうか……ぼちぼちやっていきますかね。

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【2016/10/26 11:24 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
どうしたらいいものか

 ついった本垢のほうでいろいろあったひとにフォローされまして、色々考えた結果黙ってブロックを返しました。
 いろいろあった、っていっても、なんかあったのはその人じゃないんですけどね。
 その人にいろいろ言ったら信者っぽい人に突撃噛まされただけであって、別にその人自身は何も悪くないんですが、まぁ、こっちとしては複雑ですよね。
 それが少し落ち着いて突撃が週一になってきた最中のことだったので、今わりと普通にイラっとしております(笑)

 *****

 イラっとしながらも仕事も忙しかったり、次の折り本の書き下ろしを試行錯誤してたりで、なんか気が付いたら10月も下旬。
 10月25日目星で折り本発行したいなぁ、とか思ってたので日付的にも差し迫ってまいりました。発行目処がまだついてなくてやばいですな。

 まぁ、肝心の中身のクオリティが落ちたら元も子もないので、書き下ろし分は満足いくまでやります。
 最終期日は30日ですかねー。月2で出しておきたい、ぎりぎりでも。

 *****

 肝心の五十音断篇note更新分が「ら行」はほぼ終わって残すところ「わ行」だけ、なわけですが、この後の更新どうしようかなぁ、と思っておりまして。
 note新しく垢取ったけど、これ終わったらね、何書こうかな、状態。

 ある程度の長さがあるものは小説ブログサイトに出しちゃうし、noteでだから書いてるものって140時小説ぐらいしかないんだよね……

 お題モノが実は迷わないから一番楽で。
 なんかポケット辞書でも使って、ぱっと開いたページの単語使って即興で書く、とかやってみようかなぁ、とか、撮った写真再利用して雰囲気合わせて書く、とかいろいろ考えてはいるんですけどね。
 なんかいまいちしっくりこなくて。
 なにしようかなぁ、という状態。

 そして、「やゆよ」と「わをん」の折り本にする時に確実に余るページ数をどう扱うか問題。
 「わ行」とか「わ」しかないじゃん。どうしようかね……

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【2016/10/19 15:45 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
骨子の格子
結構きっちりプロット組んでからじゃないと書き始められない病の人間なのですが、組んでる最中に「これもいけるか?」「この方向性も面白そう?」とかボロボロ出てきて組み替えていった結果、当初想像してたものと全然違う骨子が出来上がります。

で、書き始めて、プロットでは書いたけど文章に入れると面白さがないくだりを削ったり、長くするつもりのなかったシーンを要素を足して長くしたり、そういうちょっとのズレを修正していくと骨子からは少し狂った小説が完成します。だめじゃないか。

とくに、わたしは勢いで一気に書き上げるタイプなので、脳内には合った言葉が実際にアウトプットされてなくて、繋がりのない文章が散見される第一稿になるのです……
本当に他人には見せられないレベルのものが上がってきます。本当にマズイ。
実際、執筆期間よりも推敲時間のほうがよっぽど時間がかかっている……
それでも無くならない誤字脱字。
いつも下読みしてくれている友人たちには本当に頭が上がりません。

出来ることなら最初に作った格子のなかに当て嵌めたい。
それが一番ミスが少ないから。
その場で変えたものはつじつまを合わせるのに苦労することがある……

それでも、こっちのほうが自分にとって面白いから、とあらぬ方向に暴走できるのが同人の面白いところだよなぁ、と思っている次第です。

掌編では言葉遊びが好きですが、少し長いお話となると謎かけをしていくのが好きなので、新しく書き始めるモノはそっちの色が強いものになりそう。

友人曰くわたしの書くものは「文字遊びとして読んで観て楽しいのは掌編だけど、小説らしい面白さは中編、長編に出てきてる」というはなしなので、小説らしい面白さに重点を置きたいなぁ、とか思ってます。
ミステリとか伏線の面白さと驚きについては、やっぱり文章モノはつよいと思うので。

小説って読んでると登場人物に起こる出来事を追体験できるものだと思っていて。
だからこそ頭も使うし疲れもあるけど、その入れ込んだ分のリターンも大きいというか、自分への反動がすごいですよね。
時間を食う娯楽だし、慣れてないと楽しめないし、疲れもあるけど、これだから小説はやめられないなぁ。
あ、読む方の話です、こっちは。

 *****

ゲームもそういう側面があるのでRPG好きです。
あれは自分の分身みたいなもんだから、小説とはちょっと違う気もするけども。
他人は他人のまま、その人と同じ目線で、でもちょっと俯瞰で、その心を理解しながら人生を追う点は、そう大きく変わらない様な気がします。

ところでペルソナ5、プレイ時間が50時間を超えたんですけど時間軸がまだ8月。
シナリオボリュームがあるという11月をまだまだ先に控えて50時間って。
今回は主人公が前歴持ちなため周囲の対応が非常に冷たく、都会の風を味わいながら遊んでおります。

ストーリーの骨組みが見えてきたので、きっとこれからが面白いところだな。
がしがし遊びつつ、小説も頑張ります~。
でもきっと1周目クリアするまでペルソナ5が優先……(笑)

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【2016/10/14 10:46 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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