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  • » 2025.08
久しぶりにシャーペンを買いました。


新しく、ぺんてる「P200」の限定カラーを買いました。
新しいシャーペンを買うのは大学以来かもしれない。あ、一昨年デルガード買ったかも。でも、その前は高校生が最後じゃないかな。家ではドクターグリップ信者なので。

ただ、社会人になってからペンケースを持ち歩く機会が無くて、文房具は全部胸ポケットだから、そうなると太いドクターグリップは不便なんだよなぁ。
一番疲れなくて書きやすいんだけど。持ち運びには向かないよね。

「P200」は、ネイビーは職場で、セレニティブルーはモレスキンにインジェニュイティと並べて差しています。
どちらも細くてシンプルで可愛いです。

そういえば売り出し名称が『P200 for BOYS & GIRLS』だったわけなのですが、他に淡いピンク2色とオフホワイト、わたしが買ったネイビー、セレニティブルーの全5色売りだったので「これはおそらくBOYSのほう買ったな……」と思いました。
でも、BOYS & GIRLSという年代よりは、大人世代が食いついて買ってるので、商品コンセプトって時に無力だよな、とも思いました……
学生向けラインナップだったんだろうけどなぁw

そういえばこれはペン先が細くて、今書いてるものがすごく見やすいつくりです。
商品説明みると「製図用としても使える」と書いてあって、なるほどなぁ、と。

取り立ててすごい機能が在るわけではないけれど、シンプルに使いやすいっていうのは強いなぁ、と思う次第。

久しぶりに買い物しててテンションあがるというか、体温上がる買い物をしました。
普通の女の子ならこれが洋服とかなんだろうけど、全くと言っていいほどファッションに興味がないので文房具の方が俄然テンションあがって買い物が楽しいです。
文具、雑貨、本屋ならいくらでも居られるなぁ。服屋は5分と居られないけど。

 *****

そういえば先週、小説ブログサイトの方で「寫撮‐ウツシトリ‐」というホラーテイストの小説を掲載しました。
良ければ読んでやってください。

最近は折り本をつくり慣れてきたので、やっぱり横書きの小説はどこか違和感があるなぁ、と思っているところです。
でも、サイトなら読んでもらう分には無料だからなぁ、と思う今日この頃。
webで縦書きって、なんだかんだ読みづらいんですよね。むつかしい。

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【2016/11/24 11:00 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
五十音断篇「まみむめも」配信開始


五十音断篇折本「まみむめも」をネットプリント登録してきました。

中身は、note公開の五十音断篇「まみむめも」の5篇、そして書き下ろしの1篇を加えた全6篇収録の掌編集となります。

セブンイレブンのマルチコピー機から印刷できます。

プリント予約番号は「88259396」。
印刷期限は11/26まで。

用紙はA4。
カラー、白黒選択式(表紙のみカラーです)。
カラーは60円で印刷できます。重厚な表紙ですのでカラーを全力オススメします!

興味が在りましたら、どうぞよろしくお願い致します。

 *****

表紙絵は咲さまにご寄稿いただきました。
2号連続でゲスト様表紙で発行できるとは……人の縁とご厚意に感謝するばかりです。本当にありがとうございます。

自分が掌編を書くのは、数分で読み切れて、ライトに、小説に触れて欲しい、という自身の理念もあって、今回は140字の括りのなかで掌編を作成して折本にした経緯があります。
なので、内容もさらっと読める口当たりの軽いものを書いているつもりです。
とくに、世代的ににあまり読書を趣味とする人がいないのもあって、読む楽しさを身近で共有できないことがあったり、書いているものに近くにいる人に興味を持ってもらえなかったりで、なんかもうちょっと本に対して身構えなくてもいいんじゃないかなぁ、というお節介心がありますw
本というと「読書感想文で無理やり読まされるもの」という認識が強い人もいますし。

とはいえ、私の世代はケータイ小説が最盛期だったころも経過してますし、ゲームなどでかなりの量のテキストを読んでいる世代でもあるんですよね。ついったーだって、文字の羅列だし。
文字を読む、と言うことに関しては、機会が少ないわけでもないのかなぁ、と。

一方、小説について。
私自身の考えとしては、小説は文字を読み話を追うだけではなく、言葉遊びだとか、謎かけとか、暗喩などの言葉回しに小説らしい面白さがある気がしてます。
そういうことをついったーと同じ140字に収めつつ、時間泥棒且つ頭を使う「気軽ではない小説」をもうちょっと「楽に読める小説」に出来たらなぁ、というふんわりとした目標のもと。
なので、ごく単純に「あ」から始まった『五十音断篇』は、そういう折本です。

ですので、こうやって表紙を描いて頂けると、また別の「読んでくれるかもしれない誰か」へと、もう少し手を伸ばしていけるのかなぁ、なんて思っております。

咲さまの絵は、というか絵の中に描かれる人はどこか物言いたげで、メッセージ性がある絵を描かれる芯の重い絵だと感じています。
そんな素敵な絵を纏わせていただいた「まみむめも」、是非様々な方に手に取って頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

※なお、今回は咲さまのご意向により装画クレジットがありません。あらかじめご了承くださいませ。

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【2016/11/19 01:02 】 | 雑記 折本配信 | 有り難いご意見(0)
11/16
特に書きたいことがあったわけでもないんだけど、更新。

どうやら今日は「いい色の日」だそうです。
なるほど、言われてみれば確かにそんな語呂ですな。



色、と思ったけど、わたしのネタ帳はほぼ黒白なんですが、それはともかく。

色に関する掌編を書いて来年から折り本で発行していこう、と決めてからぼちぼち作品を書き溜め始めています。
プロット立てて、本文書いて、の繰り返し。
その合間に創作ブログサイト更新用の小説も書いたりして、まぁ、最近割と小説ちゃんと書いてんのかなぁ、という感じ。

正直、執筆には2年ぐらいのブランクがあるので、体感的にはここまできてようやく、勘を取り戻せつつあるかな、といったところです。
本調子、って感じじゃないかも。とくにプロット立てるときに「転」の展開を考えるのが随分苦手になってるな、という感じで。物語で一番大事なところなんですけどね。

という、自身の進捗はともかく。

告知。
今週末より折り本「まみむめも」の配信を開始します。
19日から、ですね。

今回の表紙は咲さまが描いてくださっております。
非常に繊細な絵を描かれる方で、細やかな線と色の暖かな風合いが織りなす、咲さんのまっすぐな意志の力が心になだれ込んでくる素敵な絵を描くお方です。

前回表紙絵を描いてくださったsioさんは流れるように旅に出る「風」のイメージなのですが、咲さんは山奥にひっそりと強く佇む「滝」のイメージがあります。
前回に引き続き表紙は豪華仕様となっておりますので、こちらのほうも是非見ていただけると幸いです。

配信開始しましたら、twitterとこちらのブログにて配信番号のお知らせをしたいと思います。
またどうぞ宜しくお願い致します。

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【2016/11/16 15:12 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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