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  • » 2025.08
ジブン手帳miniを買いました
手帳何冊使ってんだ、みたいなことも言われるんですが、基本的に3冊しかないよ、と先に言っておきたい心意気です。

2017年に使う手帳は、仕事用の「ほぼ日WEEKS」と、雑日記用の「モレスキン」と、創作用の「ジブン手帳mini」。
プライベートの用事類はスマホのスケジュールアプリをつかってるので、実際のモノは3冊に落ち着きました。スマホのは予定の前日にアラートがあるので便利ですね。グッズの発売日を忘れない。

もともと、創作用はここ6,7年はあるイラストレーターさんのスケジュール帳を使ってたんですが、今年は発売が無かったので「ジブン手帳」はその代用品です。
以前までのスケジュール帳と同じぐらいの厚みと大きさで、マンスリーがこれまでと同じぐらいの枠の大きさで、ページ数あったらメモにも使えるよなぁ、という、用途が決まってて欲しい機能が固定されてたのでこれを選んだ、って感じです。
「ジブン手帳」は紙がトモエリバーなのでページ数あって薄いですしね。もともとジェットストリームは使わないのでペンも問題なし。

マンスリーは、創作系締切と、ブログ更新log(確認してないとあっという間に広告が出る……)と、作業進捗を書いたりしてます。

依頼系と、今なら折り本発行があるので、それぞれ予定を書き込んでそれに合わせて作業していく、という。
予定よりも、その日に何をした、ということを書き込むことの方が多いこともあり、スケジュールアプリに同時並行で書き込んでいくと済んだことと予定が入り混じって訳が分からなくなるので、創作とプライベートを分けてます。

本当は仕事用のやつと併用でもいいんだけど、仕事関連だけでウィークもマンスリーもページが文字だらけになるのでやめました。文字でびっしり過ぎて地獄だ。
ウィークリーページ、たまに欄が足りなくて付箋で拡張するレベルだし。ここに創作予定まで入れたら大変なことになるw

その結果、3冊になりました^q^

どうせ雑日記は家でゴロゴロしながら日記を書くものだし、実質スケジュール帳はアプリを入れて3つになるのかな。
大きいのにすれば書きたいこと全部入るんだろうけど、ペンの色を使い分けるとか面倒でしないし、モノが分かれている方が頭が切り換えやすい。

というわけで、現在いろいろ試行錯誤を始めながらバーチカル式と向き合っております。




今は一日の枠にその日の書き捨て短文を書いております。
始めて2日。今のところは枠内で完結してるけど、多分そのうち書きたいシーンだけ書く、とかやり始めそう。書きたいシーンだけ書くとか楽し過ぎだね。

でもまぁ、そのうち嫌になったらバーチカルページをぶち抜いてメモ帳にします。
バーチカルの意味とは一体。

これまでが一日ごとの締切で動いてきているので、縦の時間軸を使って時間管理するバーチカルは今まで縁が無くて。
そのうえ今も時間軸を使う用が無いので、しばらくこうやって使っていきます。

薄くてもページ数多いし「ここの枠はこうやって使ってね」みたいなのがすごく解りやすいので、「ジブン手帳」がライフログとして人気がある意味が使ってみて初めて分かりました。
「ライフログを始めたい。でも何をどうすればいいのかわからない」という人には説明がしっかりしているから始めやすいのかも。枠も大きすぎないし。「ほぼ日手帳」は自由が利きすぎるので、慣れてからじゃないとうまく書いていけないだろうしね。

まぁ、わたしはライフログじゃないので気ままに使っていくばかりです(笑)

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【2016/12/22 11:14 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
ペルソナ20thフェス(12月13日)
12月13日に、ペルソナシリーズ20周年の祭典「ペルソナ20thフェス」へ行ってまいりました。



玄関口に歴代ペルソナ主人公勢揃い。
個人的にP2罪・罰がそれぞれ揃ってるの嬉しい。舞耶姉!
初代主のピアスの少年も久しぶりに見た気がする……

P3Pのハム子は無印勢じゃないからいないのかな、とか思いました。
そんなこと言ったらトリニティ・ソウルの慎くんも省かれてるしね……

なんにせよ、金子さんのデザインは今見ても尖ってるし、副島さんデザインはスタイリッシュだなぁ、と思う集合絵です。

会場は元学校だったようで、石造りの水道とか、リノリウムの床とか、階段踊り場の「卒業生寄贈」の大きな鏡とか、ペルソナにも縁深い部隊でした。
木の椅子とか、変なところで懐かしさを感じてしまう……

午後回だったんですが、入る時点で物販は半分くらい売り切れだったので逆に諦めきって展示に向き合いましたよー……20年のペルソナ愛の塊はすべてを食らい尽くす勢いだったのですな。

お客さんも年齢層幅広かったですし、社会人も遠征で来た人もいることでしょう……比較的こういうイベントにしては年齢層高かったですかね。
まぁ、かくいう私も1作目出た時4歳だし、20年ともなれば遊んだ人も色々ですよね。

展示ブース内入ってすぐお目見えするのは、最新作ペルソナ5のモルガナカー。



今回の形状変化ダンジョンのメメントスで縦横無尽に走り回ってくれる相棒。
駅、というか線路の上を爆走するので、この展示形態はプレイヤーにとっては最高ですね。
ちなみ、にゲーム内の駅のホームにあるATM壊すと金が手に入るのは笑いどころなのかどうなのか。主人公たちよ、それは怪盗じゃなくて強盗じゃないですかね。

このモルガナカー、ちゃんと尻尾まで生えてるし、駅のホームにも上れるようになってました。

ここから歴代ペルソナシリーズの絵が飾ってある部屋と、ペルソナシリーズ世界を再現したブースの二つに分岐します。

ペルソナ5部屋とペルソナ~ペルソナ4部屋に分かれてました。

過去作部屋は液晶が壁にかけてあって、順繰り絵が映し出されるという。
パッケージや広告絵、画集からCDジャケット、サイトなどの記念絵まで映し出されるので、枚数は凄まじかったです……金子絵もいっぱい……最高……
過去作部屋にはP3召喚器とP4Uラビリス武器の実寸大フィギュアとか置いてあって、ペルソナQもP4Uもきちんと網羅。いろいろみっちり置いてある。

歴代のフィギュアも並んでましたね。
ぶっちぎってアイギス多くて。ですよね。武器変更で、とかいろいろあったもんね。
エリザベスも色違いとかサンタコスとか地味に多いですね。
ドラマCD付だったP3主の古いやつとか。
こう見るとペルソナ3からようやくフィギュアが出始めたんだなぁ、という感慨が。
キャラクターだけでなく、召喚ペルソナも作られましたしね。

P5部屋は、パッケージや発売前のゲーム雑誌の表紙などが特大パネルで展示されてました。
まだあんまり枚数もないしね。
あと、P5主(怪盗服)、ジュスティーヌ&カロリーヌ、杏(怪盗服)、双葉(怪盗服)のフィギュア原型が置いてありました! コートひらひらしてたしぺご主欲し過ぎる!

で、モルガナカーをはさんで反対のブースには、そうそうたる面々のペルソナ20周年を祝う色紙展。
歴代のペルソナコミック書いたあの方々とかね! アンソロジーで観た方がいっぱい……
地味にペルソナ2率が高いのと、やたら南条くん(と山岡)への愛を感じるやつとかありました。

その奥にペルソナシリーズの舞台を再現したブースとかありまして、P2罪の葛葉探偵事務所のブースと……



ベラドンナとナナシがいそうなあの場所とかね……

ここでエレベーターとかリムジン車内とか牢屋の中じゃないの嬉し過ぎる。
めっきり姿を見かけなくなってしまったあの二人だけど、いまでも「全ての人の魂の詩」はベルベットルームでかかりますし。
やっぱりピアノとマイクスタンドがあって、壁が青い布で覆われてるのを見ると懐かしくて嬉しいのでした。

ちなみに屋上はマジで屋上でした。



えびでいやんらいじゅねす♪
青空がよかったね……めっちゃ曇ってるね……

 *****

展示自体はそう多い感じでもなく、1時間もあればじっくり見れるような感じでしたが、あの空気感は何にも代えがたいものであったので行けてよかったです。懐かしさに襲われる感じというか。
ペルソナはやっぱり「女神異聞録」から始まったものだし、そこがないがしろにされていなくて嬉しかった。

グッズ戦争にも、幸い自分が欲しかったものだけは全部手に入ったので、戦わずして勝つ、って感じでなによりでした……

というわけでざっくりでしたがペルソナ20thフェス感想でした。

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【2016/12/20 11:26 】 | 雑記
そんなちょこっとやゆよ
ブログ更新用に1作掌編に手を付け始めたところで眠くなってきたので、眠気覚ましに雑記更新です。
今度の掌編は「ツンデレ男子と地味図書館司書」という趣味を詰め込んだ感じになりそうです。方向性はわからん。

配信期間も折り返しを過ぎましたので、ちょこっと「やゆよ」裏話。
あと、1月以降のお話。


 **「やゆよ」のちょこっと話**

今回の「やゆよ」は「い」「え」を付け加えたのですが、「あいうえお」を経由してきているので、このふたつに関しては書くの二度目なんですよね。
なので、前の勝手がよく解らなかった頃とは違って、140字でもきちんと起承転結はつけよう、とか思ってました(結果は実物を見て……)
あと、全体的に甘めの作品群にしたいな、とか。物騒なものとか多かったですからね……

なので最後の「やゆよ」は振り切ってギャグものにしようかな、とか思ってたんですけどね。
家族の新しい第一歩を傍目から見守るお兄ちゃんの切ないお話になりました……切ないか、あれ? ギャグ一歩手前だったのに急ブレーキかかった、みたいなお話になりました。
予想外です。

もうちょっと計画性立ててやれ、って話なんですけどね。
まぁ、無理ですよね。
140字、計画立ててもあっという間に文字数オーバーして、文字数限界まで言い換えて削るか、いっそ諦めて展開変えるかしかないですからね。
ツイッターの呟きなら十分足りる字数なのに、小説になると途端に足らなくなるのは何故なのか。

いつも140字ぎりぎりまで書きながらそんなことを思っております……


 **1月以降の話**

前にもちょろっと書いた気がしますが、年明けから新しく掌編折り本シリーズを展開します。

名前は「一色綴(いっしきつづり)」。
”色”をテーマとして、様々な色味を扱いながら2,000字弱ほどの長さの掌編を月1ペースで発行する予定です。

一回目は「白」。
しらゆりの群生のただなかに在る祠、そこに棲むひとりぼっちの鬼とある人間の少女のささやかな交流の物語となります。
新年、ということもありまして、少し和風のテイストを取り入れております。
sioさんいわく「有里切なさワールド炸裂な感じ」だそうです。そんな切なさワールドをお楽しみいただければ幸いです。

また、表紙は色をテーマにした特性上、白黒+「お題色」という、限界まで色味を絞った作りになります。
絵は「はひふへほ」の際にもお世話になったsioさまにお願いしております。
現状2作目までは表紙をいただいておりますが、スーパースタイリッシュな表紙に仕上がっておりますので、こちらもどうぞお楽しみに。

こちら、1作目は五十音断篇折本の最後を飾る「わをん」と同時刊行で、時期は1月10日の発行を予定しております。

 *****

折り本に関しては、12月24日配信開始予定の「らりるれろ」でお会い出来たら嬉しいです。

現在「やゆよ(予約番号:04657199)」も配信中ですので、こちらも興味があれば宜しくお願い致します。
それでは。

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【2016/12/15 11:22 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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