なにも思いつかないときの日付タイトル便利ですねw
これからただつらつら書くときはこうしよう。 なんか書きたいけど特になにも思いつかないし、という状態でふらふらしております。 小説書きたいような、そうでもないような。 スランプっていうほどのやつじゃないんですけどね。 というか、ただ単に仕事がひと段落してないから、まだなんかそわそわしてる感じ。 集中力が分散している感じなのかなぁ。 なんか一箇所に集中しきれなくて気持ちが宙ぶらりんのまま1週間過ごしました(笑) まだあとちょっと終わってないので、もう少しそわそわする日が続くのかな。 と言いながら、なんとなく思いついたものがあるので形にしようと試行錯誤しております。 久しぶりに男の子主人公で書きたいなぁ、と思ってるけど今のままだと女主人公になりそうで微妙にテンションが上がらない。 テンションが上がらないまま放置したネタも色々あるんですけどね。 そういうの大体中編か長編なので、書ききる前に飽きそうだから、って理由で放置してるのもありますが。 この季節になると鬼ネタで書きたくなるけど、一色綴1月がそれだったし、8月分もその予定だし、ネタかぶり避けつつ考えていると「……やめよう」ってなるのもよくない。 いいなぁ、鬼ネタ。また書きたいなぁ。 異種族の悲恋物が好きな人間なので(叶っても美味しいけど)、根本的に性質が変わるものが共にいいるのはリスクがあるだろう、という考えがなくもないので、そういう整合性を考えてひどいことにしてしまう。 そういう変なところで現実みたいなものを入れたくなるのは悪い癖ですね。 大人しくハッピーエンドも書きたいな。 そういえばこんなんも即興で書いておりました。 書き出し.meさんでお題「最後まで、人間でいたかったよ」で書き出し小説。 →■ 誰でも投稿出来る「お題箱」もありますので、なにか読んでみたいテーマとかありましたら是非是非放り込んで下さいね。 PR |
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散々炎上やらなんやらしてきた小説投稿サイトに登録をしてまいりました(笑)
いや、なろうにも登録はしてたんだけど、登録メアドもパスワードもなにも思い出せないから入れなくて…… まぁ、基本的にああいう場所は合わないみたいなので、多分ほぼ投稿はしないと思うんだけど。 ……あ、登録アドレス爆撃してたらなろう入れた。 退会しよう……( ˘ω˘ ) もう無くなってしまったけれどスキマノベルさんは結構居心地が良かったので、サイトごとの雰囲気っていうのはあるんだろうなぁ、と思います。 スキマノベルは小説投稿サイトのわりにシンプルでドライな機能設定でよかったんだけどなぁ。 まぁ、メインに個人での活動場所があるから、余計に他人が雑多な場所は好まないのかもしれない。 連載モノなんかやるには小説投稿サイトっていいですよね。 わざわざページ作ったりリンク誘導したり、っていう手間が省けるのでああいうところはすごくいいなぁ、と思います。 が、基本掌編書きなので、とりあえずはのんびり読む用に使っていきます。 ツイッター関係の物書きさんたちがそっちで公開しているので、それの更新情報を掴みたくて登録したんですよね。 思ったより表示とか見やすいし、もともとしおり機能は使わないからそこも特に困らないし、ブクマ機能があるだけでいちいち小説検索しなくていいし、もっと早くに登録しておけばよかったなぁ、と思いました(笑) 登録作業ってなんだかんだ行動コストが高い…… もうすぐGWになるので、休みに入ったら折本の編集作業をして6月分も完成させちゃおうと思ってます。 はやく実物にしたいなぁ。6月の表紙、多分いままで一番好き。 あ、一番は1月かな。あの横顔が儚く色気があってすごくツボだった。 6月の表紙は麗しさあるカッコいい表紙がウリなので、5月配信のにゃんこ小説ともどもお楽しみに。 |
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特に記事タイトルが思いつかなかったので日付で。
創作ブログの方を今月あともう一回ぐらい更新したいなー、とか思ってるんですが、自分のなかでしっくりくるものが思い浮かばなくて、うーむ、と唸っているうちに20日になりました。 あと10日か。その間にプロット立てて書かなきゃ間に合わないな…… 大体、お題とかから関連付けたり思いついたりで書くことが多いのですが、しっくりこないと書き始める気にならないので、結局亀更新のサイトです。 気が向かないと書かないし。 それでもここしばらくはだいぶ継続的にやっている気もするけど。 13、14の2日連続で更新をした「書物たちの沈黙」ですが、ツイッターのほうで作ったお題箱に入れていただいたお題で書いた小説になります。 【お題:AIによる人間の支配】 ちょうど4月上旬に配信した一色綴がAIネタだったこともあり、まさかのAI再び(笑) とはいえ「green AI」自体は1月末に書いていたものなので、そう最近のこともでもなく。 「こんなこともあるもんだなぁ」と、勝手にもう二度と書くことはないであろうと思っていたAIネタに手を付けたのでした。 SFは読むぶんには好きなのですけど、書くには知識が足りない自覚があるので書く機会はめったにないだろうな、っていう。 その点、短編程度ならつくり込まなくてもある程度はどうにでもできるので、一色綴はその打算も込みで書きました。 一色綴は先に折本という6Pの「枠」があるので、物語を長ったらしく説明的にはできないんですよね。 そこを逆手にとって、面倒な説明を雰囲気で押し切ることが出来る「枠」でもあるのですが、正直いくらでもズルが出来るので読み手には優しくない気がする(笑) ブログで更新できる小説にはその枠がないぶん好きに長く書けますけど、終わりがどこにあるのか分からないし、まず確実に終わる保証すらないから難しいよな、と。 自分が飽き性なので長いのは途中で挫折しちゃうし。 定期的に更新し続けるなら書き終ってからじゃないと無理だなぁ。書きながらの更新じゃ、終わりにたどり着ける気がしない。 お題もある種の「枠」ですけどね。 お題「AIによる人間の支配」で書いた『書物たちの沈黙』。 大体「一色綴」4冊分の文字数なんですよね。あの「枠」の4倍。 ブログ上で見た時のスクロールの長さから計算して長さを決めているため、この字数にしたのはこちらの事情ですけども。 おおよその字数は決めてから書き始めるタイプの人間なので、お題モノは2つの「枠」があらかじめ決まってて書きやすいです(個人の感想です)。 そういや執筆中も枠があるんだよなぁ。 私の場合、一番最初におしまいを書くんです。 で、始まりを書いて、あとは間を埋めていく、って言う感じで。 『書物たちの沈黙』でいうなら、一番最初にAIと少女の問答を一番最初に書きました。 物語的にはかなり最後のほうだけどこれを一番最初に書いたし、これはもともとプロットの時点でこの会話文はほぼ完成形のまま書かれている。 実際の文章がコレ。 「約束通り、連れてきたよ」 で、プロット時点で手書きで書き殴ってたのがコレ。 「行ってきたよ」 完成よりはちょっと短いけどこの原型が先にあって、ストーリーの流れとか、実際の画面上での文字の詰まり具合とか見て、改行と文字数増やしや内容分割があります。 プロット段階はホントにただの書き殴りなのと、頭にストーリーが出来上がってて自分は分かってるからの説明不足や書き飛ばしがあるので、完成では説明不足にならないように気をつけてはいる。 出来てはいない(おい 基本、終わりの流れを書いてから前後・途中を埋めているので、頭を書き始める前から話の雰囲気は決まっているんですよね。 話の雰囲気、というかトーンを「起承転結」の「転」に合わせようとはしてます。 だから「なんか淡々としてる」と言われる文章になるんだろうな。 ドラマチック、アクロバティックな話も書いてみたいな! まぁ、クオリティを別としてとにかく完成させることが最重要な人間なので、しばらくはこんな調子で短編を量産していくんだろうと思います。 ……と、遅々として進まないプロットづくりから逃走して書いた日記でした(笑) こういう製作裏話、多分読み手からしたら面白くないかもしれないんだけど。 どうせなら書いたもので語れ、って話なので、またのろのろと作業に戻るとします。 |
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