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普段から創作しているか否かは問わず、誰でも参加できる掌編企画(仮)始動。
まだ試験的状態ですが、とりあえずお題も決まったし文字の大きさもどうにかなったし、なんかなんとかなるかも? 400字以内という制限が吉と出るか、凶と出るか‥‥‥ ![]() PR |
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内容は「文章書き絵描きその他一般人の区別なく、同一お題で掌編を書いてどういう違いが出るのか」
やっぱり文章書きさん以外が居てくれると嬉しいな、というか、文章書きさん以外がいないとあんま成立しないな、みたいな感じだなぁ。 お題は1個で書きやすそうなものが無難か。 いくつかあってもいいけど、それじゃ分散されてしまいそうだし。 載せる際に必要な筆記事項は、普段から小説等は描くか否か、とか文章書き絵描きその他とかの分類かなー、とか考えたり。 ツイッタ―見る限り意外と反応がもらえたのでやってみようかな、とか。 |
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・うちの子めも。
シアンとレンクトと同じ世界で、旅する(なんか闇魔術とか使う系の)鴉使いを入れたい。 名前とか何にも決まってないけど。 亡都だけに現れる旅人で。 人の闇に付け込む系のキャラ。 問題はどういう能力にするか。 シアンは両親亡くしてるから「お前の大事な人を甦らせてやろうか?」みたいな甘言を吐くような奴にしたい。 能力は死者の蘇生か。 あれか、人の命を代償に、っていうのにすればいいのか。 しかも、親しい人の命を代償に、その人が生きるはずだった時間だけ人を生き返らせることが出来る。 だから病気の人とかが「自分の分まで生きて」って死んでも大して生きられない。 生き返らせ能力は一人に一回までしか使えない。 そして、犠牲になる人の寿命ははっきりとはわからないから博打の感がとても強い。 もちろん子供のほうが寿命は長い可能性が高いが…… 寿命の定義は「その人の運命」から換算。 だから、今12歳でも15歳で交通事故で死ぬ運命なら3年しか生き延びられない。 ちなみに生き返った人が再度死ぬ理由は、別に犠牲になった人とは全く関係がない。 死ぬと結晶化して体はバラバラに砕け散り、遺体が残ることはない。 これが再度この技(術)を使えない理由でもある。 これを使うには、まずは犠牲となる人、そして寿命の長さの博打を打つか否かの決断、そして遺体が残らないことへの諦めという多くの課題がある。 そして、それをクリアするだけの強い想いがなければ死者の蘇生は出来ない。 |
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