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御挨拶が遅くなりましたが、6月の折り本の配信が終了いたしました。
印刷頂いた皆様、本当にありがとうございました。 自分でも思ったんですが、雨の時期は紙を持ち帰るにはなかなか不便ですね…… 配信期間中、結構雨が降った1週間だったので「これは……」と思いました。 6月分まではリバイバル配信予定ですので、雨じゃない日にまた宜しくお願い致します(笑) 季節が悪かったのか、内容的にも興味をそそられないのか、印刷数が普段の半分ほどだったので、一色綴を追いかけて下さっている皆さまに届いたかちょっと不安です。 といっても最終日は印刷数を確認していないので最終印刷数は分からないんですけどね。 内容的には暗い一冊になりました。 初恋に踊らされる男の、女々しいというか、物悲しいというか、報われないなにかをじんわりと感じる1冊になっていると嬉しいです。 作中の天気も雨の夜のことで、他の一色綴よりも季節感を感じる静かな作品になりました。 なんでこう、暗い話ばっかり書くのかなぁ、と思いましたが、多分そういう趣味なので今後もじんわり続いていくと思います。 * * * * * では、7月のお話。 7月は「青」をテーマにしたスチームパンク小説です。 色彩を失った世界、雲と蒸気に覆われてしまった空の青を知らずに生きてきた少女が初めて「青」に出逢うとき、生まれてしまった願いと動かせない現実に揺れる物語となります。 こちらの「青」は完全独立をしていますが8月発行予定の「紫」と連動した作品になりますので、この夏はぜひぜひ2冊の折り本を手元に揃えて楽しんでいただけると幸いです。 表紙的にも2冊そろえてもらうと……? てな感じで、こちらも最終調整しつつ頑張ります。 来月もどうぞよろしくお願い致します。 PR |
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折り本は6月分が明日6月17日まで配信中なのですが。
(詳細情報は一個前のブログ記事をチェック!) 一方、作っている方は「眠い眠い」と言いながら7,8月分の試作チェックをしております。 7月は「青」、8月は「紫」。 この7、8月分がですね、表紙もこのとおり上がっておりますし、あとは誤字脱字やら修正やらをして配信できる状態にするだけなんですけど、表紙に助けられた作品になりそうです。 特に7月分は、これを書きたくて一色綴のシリーズを始めたようなものなので、7月にして早くも一つの着地点を見た感じ。 可能な限り、7月、8月を揃えてもらいたいので、8月は2冊とも配信しようかなぁ、とか思っております。 表紙があって完成する、ちょっとギミックのある7,8月分。 また詳細は6月分の配信が終わってから、ブログのほうでちまちま情報を出していきたいと思います。 いやぁ、やっと7月が作れたので個人目標その1は達成しました。 その2は12か月完走することです。 完走できるかは神のみぞ知る。 ……なんてこと言いながらも9月分も第一稿は上がったので、首の皮一枚なんとかつながったまま製作してますよー(笑) まぁ、10月分はプロットすら終わってなくて唐突に暗雲立ち込めてますが。 とはいえ、わたしが作る方はもう3か月分しかありませんので、こうなるとちょっと寂しくなってきますね(笑) * * * * * そして、創作ブログサイトのほうで、1月の一色綴「しらゆりの鬼」の鬼と少女の、しらゆりの季節の小噺を更新いたしました。 6月は紫陽花の季節ですが、実は野生のしらゆりが咲く季節でもあります。 折り本の少し前のお話を「しらゆりの鬼」と合わせて楽しんでいただければ幸いです。 →「しらゆりと鬼」 |
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ついに友人から「お前の好きなゲームの大半は『滅びゆく世界』ではなく『滅んだ世界』から始まるから、やっぱり性癖がヤバいのでは」と言われてしまった有里です。
たしかに一番好きなゲームのシリーズはまず東京が滅ぶし、○ーアシリーズはもちろん既に滅んでるし、神喰も世界中が滅んでいる…… 方向性が偏っているせいか王道ストーリーのゲームを遊んでいると「世界が滅びそう……? ふーん、まだ滅んでないからいいじゃん」みたいな気持ちになります。確実に勇者向きじゃない。 とはいえ、ここしばらくはPS4でニーアオートマタをがっつり遊んで、FF15も放置気味、ペルソナ5に至っては最終ダンジョンを目の前にして完全放置の有様です。 いい加減ストーリー性のあるゲームは疲れてきたのか、ここ数日は音ゲーが楽しい。 スマホゲーでも音ゲーはいろいろ出てるので、外でもちょこっとした空き時間で遊べるのがいいですね。 いやぁ、しかしこういうプレイ履歴から歪んだ好みが形成され、今の執筆スタイルになにがしか影響があるのかもしれないと思うとワクワクします。 小説はわりと王道ものもきっちり通ってきているんですが、あまりゲームは王道なものって遊んでなくて、FFシリーズも7,8だけ、ドラクエは遊んだことが無い、FEもほぼ触ったことが無い、みたいな。 マリオ系もあんまり遊んでないしなぁ…… 幻想水滸伝も王道かな。遊んだことが無い。 ゼルダの伝説もがっつり遊んだことないんだよね。友達のプレイを見てただけで。 テイルズシリーズもだなぁ……ヴェスぺリアだけ。 あまり王道なファンタジーを書けないのはここらへんに理由がありそうな気がして。 小説なら読んでるんですけどね。 話運びとか言葉回しはわりと読んできた小説の影響受けてるな、という自覚はあるのですが。 話の方向性やジャンルはゲームの方が近い気がして。 王道なゲームはあまり遊んでいなくて、世界観とか自分でなかで描くビジュアル面はゲームと漫画、アニメの要素が大きくて。 小説は俯瞰の視点で読むことが多いし、何度繰り返し読んでも箱庭を眺めていることが多くて、没入感がないわけではないけど他人事なかんじがする。 いや、事実他人事なんだけど。 ただ、ゲームはほぼ必ず主人公がいて、その主人公を操作して進んでいく。 だからこそ主人公の思考をなぞりやすいし、その人から見た世界で物語が進行していくから「自分」と「ゲーム世界」が近い。 同じ視点で同じ出会いをして、同じ別れを経験して、それを眺めていくだけなのは小説と変わらなくとも、視点が世界の上じゃなくて、その世界の土地の上に立って眺めている感じがあるんだよね。 パーティの最後尾をのこのこついていくだけだけど、そこの一員、みたいな。 その分、思考の偏りとか、世界の視方とか、自分は自分だから「主人公」とは違うことを思ってるんだけど、その世界により近いところから何かを感じる、っていうのはゲームのほうが影響が大きくて。 そういう風に形づくった「それを美しいと思う」という好みが、書いてるものに出てしまうなぁ、とそんなことを思ったのでした。 比較的「(メリー)バッドエンド」が好きなのは確実にメガ○ンあたりの影響を受けているし、「人間×人外」はしら○ゆの怪が沼だったかな。 「学生の大人と子供の間ゆえの未熟さ」はペ○ソナだろうなぁ。 「1対1の関係性」はF○teシリーズ。マスターとサーヴァントの関係性。 こうやって考えてみると面白いなぁ。 それを踏まえて、引き摺られすぎないように気をつけないとな、という自戒も込めて。 |
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