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  • » 2025.01
むかしの自分の色


正直、今ゲームに夢中で全然小説に身が入ってなくてあっぷあっぷしてます。
オズマフィアとFF15がめっちゃ楽しいです。ハイ。

と、言いながら、全くやっていないわけでもなく、ちょっと前に買ったジブン手帳miniに1日1本掌編書き込んでたりとか、連載で上げようと考えてる中編に手を付けてたりします。
継続は力なり。正しくは、離れすぎて文字が浮かばなくなることが怖い。
現状、3歩進んで2歩下がってるようなもんだけど。

まぁ、中編分はプロットに沿って文字に起こしていくだけなので、気乗りしようがしまいが書こうと思えば書ける状態なのですけれど。
ただ、ある程度完成させてからじゃないと頓挫しそうであげられないので、こちらが日の目を見るのはだいぶ先かもしれない(笑)
とはいえ、プロット段階で結構お気に入りの感じになりそうなのでなるべく早く上げたいですね。

理由は、書いてて自分が楽しいのが一番です。
二番目あたりに「こういうのがフェチの人いない? 同志いる?」みたいな感じですね。
大体、いつもそんな感じですけども。

ひとまず今は創作ブログに上げる読み切り掌編を書いております。
久しぶりにうちの子話。

今はそうでもないんですけど、昔は創作あるあるなオリキャラありきで話を書く人で。
設定やらなにやら固めて名前つけて、作ったキャラクターたちがいるんですよね。
創作ブログには名残のようにいくつかその子らの小噺があります。
高校生の時に書いたやつなので、どれとは言わない。言わないぞ!

なので、今でこそほとんど書かないけど、青春時代のね、思い出のやつらなんですよね。
昔は同い年だったのに幼くなってまぁ、みたいな気持ち。
お前が歳食ったんだよ、っていう。わたしはかなしい……

まぁ、そんなこんなで久しぶりにその子たちを掘り出して掌編を書いております。


このこたち。

楽しいですね、やっぱり。なんだかんだ愛着があるし、学生キャラなので学生時代を思い出すし。
今の自分じゃ遠すぎて作らないキャラだろうな、と思いつつも、長く放って置いたわりにいざ書き始めるとすごく近い存在で、なんとも言えない不思議な感じです。

そういや、今書いてるこれも色に関する話だな。
折色で「一色綴」を云々の前から、色に対する想いはずっと此処にあったのかもしれない。

今週末には更新できるかと思いますので、よろしければ創作ブログのほうも覗いてやってくださいませ~。

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【2017/01/17 16:00 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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