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2024年も宜しくお願いします〜
シノアリスについて思い出話を更新していたら年が明けてしまった……!

有里馨です。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

このまま行くと15日にシノアリスのサ終記事の更新が年始一発目になってしまうと思い、今更慌ててなんか書いてます!
何書くか決めてないままスタートしたので今とてもつらい。

ちなみに2023年の後半は原神にドハマリして時間を消し飛ばしました。
今ようやく個人的一大ブームが落ち着いたので、デイリー消化しつつ時間取れるときにサブストーリー回収ぐらいになってます。
それはそれとして、バーバラちゃんの回復力を上げるために回復力が必要な遺跡に籠もり、周回しながら回復力が足りず泣いてるので偉大なる先人たる旅人の助けが欲しいです。腕に自信のある旅人がおりましたら助けてください(全力で寄生する気満々のお願い)。

そんなこんなで。

2023年はシノアリスのサービス終了が発表されて最後のイベントを駆け抜け、年内にどうにかギルドメンバーとエンディングまで見届け、今ちょっと燃え尽きているところです。
6年半ほぼ毎日遊んでいたので脱力感がヤバい。
盆も正月も関係なく毎日22時に集まってリアルタイムのギルドバトルしてた日々、紛れもなく大人たちの"部活"だった。

基本的には良い思い出です。

あと、年明けにBlueskyを始めました。
→Bluesky-有里馨

初期のTwitterを思い出しますね。
ただ、初期Twitterは英語表記しか無くて当時はかなり手探りだったんですが、Blueskyは始めたタイミングが良かったらしくほとんどが日本語対応してくれてて不便ないです。

公式にメールで招待コード送付の申請をしてたんですが、招待コード送られてくるまでおよそ2週間待ちでした。

今は、Twitterのふぉろわーはどこ……ってしてますw
日本人自体がまだ少ない感じがするので、本格的に流入してくるにはもう少しかかるのかな。

そして、人が少ないので情報量も少なくて疲れないのもいいですねw

まだベータ版で正式リリースされてないぶん今後がどうなるかわからないですが、様子見つつX(旧Twitter)と併用していきたい。
みすきーはノリが合わないし、ますとどんはどこのサーバー行けば良いのかいまいち分からないし、すれっずは画像表示が画面を埋め尽くすので文字が追えないし通信量食うし、で放浪してたんですよねw
インスタは元々やってるし見てるんですが、ほぼロム専なので……文字でぼやきたいだけなんだ……

あとは各種ゲームとかの公式が何処に行くかによっても変わるなぁ。
Xが保ってくれればいいんだけど。

そして、なんとなく思い至って1からイラストの勉強でもするか、と「sensei by pixiv」を見ながらぼちぼち落書きしてます。

今は顔の基礎コース見てます。
簡単な顔、とか、輪郭について、とか、構成パーツ、骨格、とか、めちゃくちゃ基礎から見られるのいいですね~。
ある程度描ける人がスキルアップするための説明動画はようつべにもいっぱい上がってるけど、それ以前のところからやるには良さげ。

「sensei by pixiv」は動画で説明なんですが、その動画の説明が下部に文章でも載ってるし、動画も3分ほどなので見るのも辛くないし、別に1日で全部の内容やらなきゃいけないような目標があるわけでもないのでのんびりやってます。
PixivのIDでログインしておけば、すでにやった講座は登録ができるので進捗も見やすい。
動画見るの苦手なんですが(なるべく文字情報で見たいタイプ)、なんだかんだ描いてる過程は動画のほうがわかりやすいし。長時間はきついけど3分は普通に見られるし悪くない気がしますね。


2日ほどのじたばた。

右のは変なところに見本おいたせいで見本と丸かぶりした模写練習です。
もっと右上とか、ちゃんと端っこに置けば良かった。見切り発車すぎる。

この模写のやつ、あと2人(女性と輪郭丸めの男性)あるのでこの土日で両方とも消化しておきたいな〜。

でも、ちょっと思ったのは、講座の2つ目と3つ目で突然難易度変わりすぎだろ、ってところですね。
左の「○に顔描いたやつ」は1つ目の講座、その隣に「○の上半分と□で輪郭づくり」が2つ目の講座、で、3つ目の講座で突然右の「模写をやれ」に飛ぶんですよねw

3つ目の前に見本をなぞり練習して、それから見本を隣に置いて模写する、に飛んだほうが良さそうな。
1回なぞりで練習したほうが、「口の幅と鼻の幅の違いが骨格が異なってもおおよそ一定」「鼻の端がおおよそ目頭の位置になってるな」「耳の一番高い位置と目の位置がおおよそ一緒だな」とかが分かりやすい気がする。

ガチの初心者を見ての講座構成っぽいので変なところで段階飛ばしてんな、とは思いましたね。
このあとの講座でここらへんの説明が出てくるのかもしれないが……

iPadでやってるんですが、1ヶ月ぐらい続けられたらプロクリ買っちゃおうかな。
今使ってるのアイビスなんですけど、なんかごちゃごちゃ炎上したの見てると運営が迂闊っぽいので早めに逃げるか考え中です。

ちなみに突然お絵描きし始めた理由なんですが、フリーナの髪の毛の構造見てたら訳わかんなくなってきて、ちゃんと勉強しよ、って思ったという経緯。
今年もフリちゃん愛でていくことになりそうだな……( ˘ω˘)

拍手[1回]

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【2024/01/12 16:30 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
シノアリスのサ終を受けてのあれこれ−その3
6年半遊び続けていたソシャゲ「SINoALICE」が2024年1月15日を以てサービス終了することを受けてのあれこれです。
思い出がありすぎて長くなったので何回かに分けます。これ3つめ。そろそろ終わりたい。

*****

私にはシノアリスで2つほど後悔していることがあります。

まずはギルド名です。

いや、自分で付けたギルド名なんですけど……
しかも、どうせすぐ解散するだろうしまぁいいや、ぐらいで付けてたので当時は6年半運営するとも当然思ってないし、これにしとけば元ネタ(ニーアのサントラの名付けオマージュ)が分かる人が来るだろうな、と思って……

『エミール/偏執』って名前にしたんですけど。

変態っぽいので偏執はやめときゃよかったな、と思ったのが1ヶ月経過した頃、1年越えたあたりで「このまま行くのか、本気で?」となり、2年越えたあたりで今更ギルド名変えたいです、とはとても言い出せなくなりました……
ギルメンに「このギルド名だったから入ったんです」と言われたら退路がなくなった。

後悔するような変な名付けはやめよう。マジで。

ただ、シノアリスと原作者を同じくするニーアシリーズ好きが多く集まりまして、ニーアオートマタコラボのときはギルド内で喜べたことはよかったです。
敵の機械生命体を見て喜び、ボスのボーヴォワールにも喜べる。音楽も楽しめる。それを共有できる人がいる。よかったです。


後悔のもう一つは、ギルドマスターになったことです。

悲しいほど統率の才能がない。
ついでに言うと戦略立案、指示出しの才能もない。ただし、こっちは最初から知ってた( ˘ω˘)

上昇思考もなければ、基本的に気が小さいので揉め事も嫌い。
自分でもどうかと思うぐらい人見知りなので、知らない人たちの輪で話すのも話しかけるのも苦手。

メンバーを勧誘するのもめちゃくちゃ苦手でした。
まぁ、シノアリスで勧誘を含めた人事すべて好きだった人はあんま居ないとも思いますが……超売り手市場だったもんね……

私の指示やらスタンスやらが合わなくて居なくなった方も多かったんですが、なんだかんだ6年半続けてしまったのはメンバーが皆いい人たちだったからと思います。
一番人数が減ったときでも13人はいて、もっと減っていれば解散も考えられたけど、まだ残ってくれている人全部捨てる勇気もなかったというw

マジでダメダメで頼りなかったと思う。
新しいナイトメア出る度に効果覚えるのに時間はかかるし、新スキルの内容が理解しきれなくて悲鳴あげてたし。

それでも「ゲームはゲームだから、ギルドメンバー全員が娯楽としてきちんと楽しめるようにする」という、これだけは自分で決めたルールとして守りたかったところでした。

コロシアムもイベントもノルマを課さなかったのでグラコロも遅刻欠席は当たり前で、順位が奮わないので報酬も多くなかったです。
代わりに、誰が突然休むことになっても誰も何も言わない環境でした。

遅刻が多いので端から「コンボ戦略(スタートでコンボ数積んでダメージにバフかける方法。めっちゃ主流の作戦)」を放り捨てたりしてましたしね……

正直かなりめちゃくちゃだったと思い……ますね……


その他、謝辞と懺悔。

ナイトメアのバーバリアンを「馬場さん」と誤変換したにも関わらずとっさの判断で対応してくれたヒーラーさん。ありがとう。ごめんなさい。
結果、バーバリアンがずっと馬場さんと呼ばれていました……いや、マジでごめんなさい……

バーバリアンと同効果だからと言って当たり前のように「馬場さん」と呼ばれてたマウアルケロン。
マジでごめんよ。

5年あたりで突然めちゃくちゃ疲れてしまって、もう辞めたいと泣き言いったにも関わらず、少し休んできなよ、と代わりにギルマス業を全部請け負ってくれたサブマス2人。その節は本当にありがとうございました。
1回ちょっと休んで、もう一回頑張ってみるか、と思えたのは、いざというときに支えてくれる人がいた安心感があったと思います。

なによりも、なんの頼りにもならないギルマスなのにこのギルドで一緒に戦ってくれたギルドメンバーの皆様。
本当にありがとうございました。

全然人が見つからず空席ばかりで全然勝てなかった時期にも責められることはなくて、ずっと人に恵まれ続けた6年間だったと思います。
本当にただただ、人の運が良かったと思う。

相手の構成を読み間違えて戦略ミスとか、人がいなくてまともにナイトメアも出せない歯がゆいコロシアムも多かったし、内に思うことは当然色々あったと思うんですが。

メンバーみんな仲が良かったとは到底言えないんですが、必要なときには関わり、それ以外は適度な距離感を保っていたことが長続きした理由だろうな、と思います。

構成メンバーも、設立から3日程度で加入し今も所属し続けている人が6名、初回グラコロから共にしている人で今もいるのは9名、と随分長くご一緒してしまった方もいます。
特に前者は、うちのギルドにしか所属したことがない、っていうことに……(;・∀・)ほんとに良かったんか、うちで。

長い時間をともにしましたが、ほとんどのメンバーとはもう会うことはないでしょうし、他のゲームなどで会ったところでわからないと思います。

結構、かなり寂しいです。

*****

シノアリスというゲームはマジでめちゃくちゃで、今度26日にメインストーリー最終章の最終節が実装されるんですが、その参加条件に「ギルドメンバー全員で同時に挑戦」という鬼畜の条件があるんですね。

要するに、シナリオ進行が追いついていないメンバー、同時間にログインできないメンバーは切り捨てなければエンディングを見ることもできないってわけです。

鬼かな。
鬼だよ。

うちのギルドはわりと原作者の作品ファンが多くエンディング見たいメンバーも多くて、おそらく数名は切り捨てることになりそうですが時間を合わせてエンディングに挑戦予定です。

そうなるとエンディングの感想も書きたいところですが、まぁ場末のブログでうっかり挑戦予定者に読まれてネタバレになるのも嫌だし、そうですね……サービス終了した頃にでも書きたいと思います( ˘ω˘)

そうそう。
随分昔にTwitterだったか、ゲーム内掲示板だったかどこで見たのかは忘れてしまったんですが「ギルドマスターは他の人の2倍苦労するけど、人の2倍シノアリスが楽しい」とかなんとか見かけて、なんとなくわかるなぁ、と思ったのでした。

恨みつらみも多いけど、全体通して悪くない日々でした。


最後の最後にどうにか目標としていた総合値200万も達成できたので、おおよそ悔いはないと思います。

本当に、本当にありがとうございました。

拍手[2回]

【2023/12/19 20:13 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
シノアリスのサ終を受けてのあれこれ−その2
6年半遊び続けていたソシャゲ「SINoALICE」が2024年1月15日を以てサービス終了することを受けてのあれこれです。
思い出がありすぎて長くなったので何回かに分けます。これ2つめ。

*****

初めてのグランコロシアムの記憶も悲惨なほどに残っています。

シノアリスのコロシアムとは、毎日どこがしかのギルドとマッチングをして、ギルドで設定した時間から20分間行われるリアルタイムバトルのGvG要素になります。

ギルドは最大で15人で、前衛5人、それを支える後衛10人の構成が基本です。
リアルタイムで最大15人対15人の計30人が戦ってるわけで、これもまぁまぁ拘束時間がありますね。

……初期はこれを1日2回で各回30分やらせようとしていたの、マジで無理がある。

ともあれ、普段のコロシアム(通称は通コロ)は、まぁせいぜい日々の報酬が多少増減するぐらい、負けたところで報酬が0になるわけでもないしコツコツ遊び続ければ育成素材が手に入る、っていうだけのものでした。

……が、グランコロシアム(通称グラコロ)は違いました。

グラコロは月1開催のランキングイベントで、5,6戦コロシアムをやって、その短期の成績で各ギルドに順位がついていく感じ。

そのランキング報酬にグラコロ限定報酬のメダルがあり、そのメダル交換所に限定武器や限定キャラがいたので、報酬はあればあるほどいい。

うちのギルドはエンジョイ勢だらけだったのでコロシアムをガチガチにやってたわけじゃないんですが、限定キャラが報酬となると流石に欲しくなるし、なるべく勝ちたいところですよね。

グラコロの初戦は通コロと同じロジックでのマッチングとなりますが(おおよそ同格とマッチングする)、以降は順位が近いところとマッチングしていきます。

そして、問題だったのがこの初回グラコロのランキング基準ですね……

このときのランキング基準は「勝敗数」でした。
なので、2戦目は基本的に0勝同士か1勝同士で戦っていく訳です。

他にも「獲得イノチ」という、それぞれのギルドの与ダメージから算出されるポイントもありました(当然強いギルドほど与ダメが多いのでイノチ=ポイントが膨れ上がる)。
獲得イノチは勝利数を最優先基準としたうえで、同勝利数のギルドのなかでランキングをつける基準に使われていました。

ただ、その獲得イノチが基準としては後回しだったので、例えば「3勝(2万ポイント獲得)」と「2勝(50万ポイント獲得)」では3勝のギルドのほうがランキングが上で、報酬が多いわけです。

ポイントを稼いでるギルドのほうが戦力で言えば上なんですが……
順位が勝敗数で決まるからにはこうなるわけです。

そして、初日のマッチングが普段のコロシアムと同じロジックだった、というのも先に述べましたが、これってつまり、上位ギルド同士が戦力が近いからと初日に戦っていて互いを潰しあったということで。
その結果。
最上位ギルドが初日時点で1敗していれば、そのあと5戦すべて取ったとしても全勝した下位ギルドよりランキングが低い、ということなんですよね(;・∀・)

これじゃ初日が頂上決戦だよ。

そして、下位ギルドだとマジでコロシアム全然やってないどころかメンバー15人揃ってない、というところも当然あります。
その結果、獲得イノチをなるべく抑えて同勝利数のなかでも下の順位を狙い、翌日に弱いところとマッチングして勝利数を稼いでいく、という戦略が生まれてしまい……

下位ギルドがランキング上位に上がってくるという状況に……(;・∀・)

一番ヤバかったのは奇跡的に全勝してたソロギルドに、報酬目当てでぞろぞろ人が加入していったときですね。
ギルド加入を自由出入り可能にして放置してたギルドもあったので、勝ってるギルドにあちこち移動とかできたんですよ。

ちなみに、私のギルドは最終日前日まで一度も勝てずに0勝で、マジで最終日に勝たないと全敗で順位がどうとかそういう問題じゃねぇぞ、となったところで……
最終日に2人しか居ないギルドと当たりました……うちは15人のフルメンバーでした。

前衛5人で1回殴ればお相手は倒れる。
当たり前。

確実に勝てるけども喜べず「どうすんだこれ」という地獄みたいな空気になりました。

しかも、中身がいる場合に限るんですけど、コロシアムでは各人1回だけ属性バフや瞬間的なバフ・デバフができるモンスターみたいな「ナイトメア」というのを召喚できるんですが、お相手もナイトメア打ってくるんですよ。
つまりリアルタイムで中に人がいて操作してるわけですよ。

これお相手はどう思ってるんだろう、とものすごく辛くなりました……
しかも、この時点でお相手は全敗確定なんですよ。普通に辛いが。

これで2人しか居ないギルドだからしょうがないよね、って言えたら良かったけど、ソロギルドで放置してオートで1回でも勝ったところのほうが順位高いですからね。やっぱつれぇわ。

上位層からも悲鳴が聞こえてきていて、なんかこう……伝説のグランコロシアムでしたね。

2回目からは「獲得イノチ」での順位付けになったので、第1回からは比べ物にならないぐらいマシになりましたw
手を抜いたらその分順位は下がって行きますしね……
負けたとしても稼いだイノチが多ければ良い、という頑張った分は裏切らない流れに変わったと思います。

まぁ、これはこれでより多くのイノチを稼ぐため談合するだの、イノチ増やすための効率的な戦略を取ってこないギルドを晒しにするだの色んな問題を生んでいましたが、エンジョイギルドにはあんまり関係なかったし、初回に比べたらどのグラコロもマシでしたね。

対戦相手は時の運だからボロ負けしたり嫌がらせされたりもしょうがないけど、どんな状況でもギルド内でできる限り頑張ってイノチ稼ごうとしたこと全部が無駄にならないならそれで良い。

*****

なんで初回のグラコロのことだけで2000字も語れるんだよ! 2017年の出来事だぞ!?
いや、シノアリスに関してのブログを書き始めたときは自分のギルドのことを書きたかったはずなんだけど、思い返してみたら自分で思っていた以上に初回グラコロショックが大きかったみたいで……ちょっと自分に引いてる……
今回はここまで!

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【2023/12/17 17:16 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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