フツーに食べ物の話更新してそれ以降音沙汰ないのも、一応創作活動記録兼ねたブログとしてどうかと思って更新しに参りました。
まぁ、いつも大した内容は更新していない気もするけど……(゜゜) そんなこんなで作業進捗としては、 ・8月中に間に合わせたかった折本 →この通り駄目でした(・∀・) ・12月クリスマス折本 →書き終わりました(・∀・) 表紙依頼も完了しました。折本用に字数を合わせるためにただいま推敲中。 ……こんな感じです。 計画性が発揮されたやつとされなかったやつ。 表紙依頼かける際は、予め原稿をほぼ完成させてからお伺いたてて、というのを最低2ヶ月前、間に合えば3ヶ月前でやってるんですが、おかげで今回は真夏の一番暑い時期にひーひー言いながらクリスマス掌篇書いてました……! 冬スイッチ入らなくて唸ってた。真夏なんだからそりゃそうだ。間に合ったから良いとする…… 季節モノで依頼かけようとするとそりゃこうなる。 12月のは5月に出した「毒入り少女と孤独な人形師」の2人のクリスマス小噺です。 表紙依頼もその関係です。多分私が一番表紙を楽しみにしてる自信がある。 8月中に出したかったやつはただ単に「なんか夏っぽい」という理由だったので、書き上がったらそのうち出します。 9月、暑いっちゃ暑いけどなんか9月って夏じゃないから急がなくてもいいかな、ってなった。 表紙、毎回どうするかなー、と思いながらも手伝ってくれる方がいてくれたり、自分の中で方向性が見えてるときは素材かき集めてきて自作したり、というのを繰り返しながら折本を作っているのですが、そのなかで最近はイラスト作成のAIの話題を眺めています。 あれ本当すごいですよね。 たまに整合性なくて不気味なやつとかあるけど雰囲気は抜群だなー、と。 ぼんやり世界観だけ伝わればいい、ってときには絵が描けない人間からすると画期的だなと思う。 その一方で、AI相手に萌えポイントを押し出して「ここを強調したいのでこういう風にしてほしい」「この要素を拾い上げてなんかいい感じにしてほしい」とか「ここからここまでしか決まってないから、作中から受けた印象で残りをイメージしてくれると助かる」みたいなやり取りって人相手にしないと出来ないので、そういう情緒的なところでイラストレーターさんの需要は無くならないよなぁ、とも思いました。 むしろこの絵の人に頼みたいから、合わせた話を書くまである。それができるから同人なんだよな…… いろんなお絵描きAIが出てきて手軽に扱えるようなサービスももう出てきているので、そのうち利用規約で非商用で印刷物にも使ってもいいようなやつが見つかれば是非とも折本の表紙に使ってみたいところです。 加工とか書き込みでかなりいい感じに仕上がりそうですよね。 まぁ、そのセンスがあるかどうかが一番問題なんですけど( PR |
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