というわけで5月になったので忘れないうちに。
5月は13日の土曜日から折本の配信を致します。 今回の一色綴は「緑色」をテーマにした『僕は何もできない』となります。 主人公は魔女に飼われている黒猫(=^・・^=) 使い魔でもある黒猫と、恋愛体質の魔女の織りなすドタバタコメディ。 突っ込みが足りていないシュールさがウリです。 まだ配信していないのにもかかわらず絶望の気配がします。 どっちかというとラブコメのほうに舵を取っております。 どうぞよしなに。 また配信したらこちらでも告知致します。 * * * * * 一方、執筆の方は7月分に取り掛かっております。 プロットは8月分まであるのでテンポは崩さず配信していきますよー。 9月? しらない子ですね…… そうそう、目標というか、せめて到達したいなぁ、と思ってたのが12作なんですが、折り返し地点で息切れし始めたので、続けるのって難しいなぁ、と思っております(笑) 準備にかかる時間が「五十音断篇」のときとは全然違いますね。当たり前なんですけど。 140字は一発書きで数書いてマシなものを採用していたのに対し、一色綴は色ごとに複数案出してプロット立てて精査して執筆して推敲して、さらに折本の枠当てして6P以内に収める、というところまで作業があるのでまぁまぁ時間がかかるという。 色テーマという制約以外は、基本的に普通の小説書くための手順と同じだけの時間を要するので、時間がかかるのは当たり前ではありますね。 案出しても、しばらく経って見返してそれでも大丈夫だったら採用、という手段を取っているので、クールダウンと先に先にと進めておく気概が必要なのもありますけど。 7月分は一色綴を始めようと思ったきっかけのお話で、もともと単独のただの掌編として組んでいたお話なのでようやく表に出せるところまで来ました。 草案を書いたのは去年の11月頃かな。 そこから現在、これから書こうとしているところまで固めきったのは1月なので、約半年越しの公開に向けてただいま書いております。 ちなみに6月分は2月のコミティアで、友人のサークルスペースで売り子しながら考えてたやつです(売り子しろ) 6月は「黄色」で、自分ではちゃんと見えてなくてよく分からない色でもあるので、肝心のサークル主に「黄色ってどんなイメージ?」とヒアリングしながら作りました。 人様のイベントの邪魔をするな。 というわけで、冗談抜きでいろんな人に迷惑をかけながら作っているので、またみてやってくれると嬉しいなぁ、と思います。 ちなみに一番迷惑かけているのは表紙担当のsioさんです(=^・・^=) PR |
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