折本「波音独白」をネットプリント登録しました。

セブンイレブンのマルチコピー機から印刷出来ます。

プリント予約番号は「05985852」。
印刷期限は4/30 23:59まで。用紙はA4。
今回はカラーコピーかモノクロかを選べる設定にしておりますので、希望に合わせてご印刷ください。カラー60円、モノクロ20円です。
持ち帰りにはクリアファイルなどがあると便利です。

今回は単発作品となります。

人間が滅んだと言われている世界。
最愛の母を喪った人間の少女のもとに訪れたのは人喰いの魔物。
彼とも彼女ともわからない異形の頭を持ったソレは、為す術もない少女のもとへ一歩一歩近づいてくる。
もうだめかと思われたそのとき、魔物が口にしたのは誰何の言葉だった……

人間がたったひとりを除いて滅んでしまった世界でひとりぼっちになってしまった少女とヒトを喰べてみたい魔物が旅をする、ただそれだけの物語です。


今回は表紙を透明ピエロさんにお願いしております。
本当になんの因果か創作関係とは全く別のところでご縁があり、お互いにお互いが創作者とは知らぬままフツーにやり取りして最終的に表紙までお願いしてしまった、偶然が偶然が呼んだ表紙ご担当者さまです。
意味がわからんでしょう。私も意味がわからん。

繊細に、写真のような表現でふたりぼっちを描いて頂いております。
本篇を読んで頂いたあとには、ぜひ二人とともに星空を見上げてください。

2022年1冊目、２年ぶりの折り本をどうぞよろしくお願い致します！

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折り本「ローダンテの追憶」をネットプリント登録しました。

セブンイレブンのマルチコピー機から印刷出来ます。

プリント予約番号は「95795911」。
印刷期限は8/8 23:59まで。用紙はA4。
今回はカラーコピーかモノクロかを選べる設定にしておりますので、希望に合わせてご印刷ください。カラー60円、モノクロ20円です。
持ち帰りにはクリアファイルなどがあると便利です。

今回も単発で、以前noteに掲載した掌編の再録となります。
改めて確認したところ2016年の作品でした……ひえっ。

とある夏の日。
男は恋人とのかつての夏の日の会話を思い返しながら待ち合わせ場所へ向かう。
3本の赤い花を持って……
薔薇の持つ意味は一本で『一目惚れ』、3本で『愛しています』、99本で『ずっと一緒にいよう』。
では、999本の意味はなんでしょうか……？

海が見渡せる丘の上で待つ最愛の彼女との待ち合わせをする、ただそれだけの物語です。
お気に入りの作品ではありますが、どうやって直せばいいのかわからなくて泣きそうになった一篇です。

今回も表紙の素材には「フリー写真素材ぱくたそ 」さんのお写真をお借りしております。

また、2月に配信した折本『叡智のひと、ひと巡りの記録』も再配信中です。
『ローダンテの追憶』同様、セブンイレブンのマルチコピー機より8/8までの配信です。
プリント予約番号は「84913466」。

こちらも併せてよろしくお願いいたします。


2020年2冊目の折り本をどうぞよろしくお願い致します！
最低限あと1冊は出したい！

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折り本「叡知のひと、ひと巡りの記録」をネットプリント登録しました。

セブンイレブンのマルチコピー機から印刷出来ます。

プリント予約番号は「49735663」。
印刷期限は2/15 23:59まで。用紙はA4。
今回はカラーコピーかモノクロかを選べる設定にしておりますので、希望に合わせてご印刷ください。カラー60円、モノクロ20円です。
持ち帰りにはクリアファイルなどがあると便利です。

今回は単発で、久しぶりの折り本となります。
テーマは「図書館」。

無人の図書館で書かれている記録帳。
代わり映えのない毎日が綴られるばかりだったその記録の抜粋。
日誌に書かれた、記録者と見覚えのない人形のとある1年の記録ーー

無人の図書館にいる唯一の語り部と、その語り部が見つけたある人形の、日誌形式で綴る1年の成長の物語です。
語り部が無愛想&鈍感すぎて「違う、そうじゃない」と言いたくなる短編に仕上がりました。


いやー、今回の表紙は久しぶりに自作しました……
この苦労を普段は丸投げしていたな、と遠い目になりました……もっともっと表紙を担当してくれる方に感謝をしていく所存です……
それはそれとして表紙を担当してくれる方は随時募集中です……┃電柱┃_・) ＜お礼できるのが1枚5kほどなので、もしそれでも宜しければ…

今回表紙の写真素材には「フリー写真素材ぱくたそ 」さんのお写真をお借りしております。
トレスもいけるので、人型のシルエット取りにも使える｡ﾟ(ﾟ∩´﹏`∩ﾟ)ﾟ｡
職場でもサイネージ素材とかに使っててとても便利でございます。

裏表紙は安定の文字表紙なので、おまけ程度にお楽しみいただければ幸いです。
今回は先に読んでも後に読んでも特になんの影響も及ぼさない裏表紙です。
まぁ、毎回先でも後でも大丈夫なように作ってはおりますが。

今回の掌編は、この描写使っちゃだめだな、というのがわりと多くて、多用しがちになってた表現に気づくきっかけにもなりました。
……なんてこともあったので、配信期間が終わりましたらなんか書くかもです、ね。

2020年一発目の折り本をどうぞよろしくお願い致します！

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