忍者ブログ
  • 2024.11«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2025.01
東京油組総本店で初めて油そば食べてきた
油そば自体を初めて食べてなかなか衝撃を受けたのでその感想です。

レビューじゃなくて感想、しかも油そば初めて食べたの人間の感想なので『東京油組総本店』さんの感想というよりも「油そばを食べたことがない人間」の困惑と感動多めです。
ご了承ください……(´Д`)

 *****

ことの始まりは、わりと近場に油そばのお店『東京油組総本店』ができたことでした。

……が。「油そば」自体がどんな食べ物か知らず、名前からも想像がつかず、どの時間に見ても人が途切れない謎の店舗で(;´∀`)

そんな話を職場でしたところ、麺好きの女性社員さんが「食べてくる!」と即断即決、2日後には実食されてきまして。
ご自宅からもそこそこ遠いっぽいのに判断が早すぎる、と困惑しながら感想を聞いたところ、

「汁なしの醤油ラーメンみたいな感じだよ!」

という、分かるようなわからんような回答がきました……

醤油ラーメンってスープがあるから醤油ラーメンなのでは!?
汁なし醤油ラーメンってなに!?( ゚д゚)

この説明だけで謎が深まったところだったのですが、なんといっても油そばの食べ方がよく分からなかったんで尋ねたところ、

「酢とラー油を回し入れて混ぜるんだよ」

という力強い回答をいただきました。

醤油ラーメンなのに酢とラー油入れて混ぜる……?( ゚д゚)
味の想像がさらにつかなくなりました……

もうこうなったら、百聞は一見にしかず……じゃないけど実食するしか無いというわけで、カウンター席しか無い初見のお店に突撃。

何を食べられるのかすらよくわからないお店、しかもカウンターしか無いところに1人で入るのは初の体験です。
テーブル席もある定食屋に1人で行ってカウンターに通されるのとはまた別の体験……

食券式なので、ポチーっと油そばの並盛りを注文。
トッピングも色々選べる。


トッピングは単体で色々選べるんですが、なにが合うのかよく分からないので人気っぽいトッピングAにしました(ねぎゴマと半熟卵)。

カウンターにはオススメの食べ方が載っていて(ありがたい)、初めての場合は酢とラー油は並盛りで2周ほどかけるのがオススメとのこと。

私は辛いものが苦手なので、ラー油は1周半ぐらいにしようとして……勢い余って2周ほど行ってしまいました……(´Д`)ウワーッ
酢は好きなので3周!

卓上には他にも味変用の調味料があるのですが、銀の四角い入れ物に「刻みタマネギ」が入っておりました。水気はきってあるけどシャキシャキしてそう。
どれぐらい入れれば良いのかわからないけどタマネギは好きなのでちょっと盛ってみる。

そして、熱いうちに全部かき混ぜる。

混ぜてみてようやくわかりましたが麺の下には醤油だれと油が入っていて、かき混ぜることによって麺が油と醤油でコーティングされていきます。
シャキシャキタマネギもあっという間に茶色くコーティングされてる。

いざ実食。

……なるほど、油そば。
これは「油そば」としか言いようがないですね。

かき混ぜているときはまぜそばと近いのではとも思いましたが、こっちは"麺が主役"という印象を受けます。
まぜそばは"タレの味"が主役というか具材も含めてタレの味が強いけど、油そばは中華麺のモチモチ感と味を引き立てるためにタレがあるような。

もっと油っぽくてベトベト重たいのでは、という懸念もあったけど、酢もかけているし油自体も重たい感じではなくサラッとした印象。
油は油なんですがべとつく感じではなく、食べた感じが軽いですね。不思議……

麺はモチモチ、昔ながらの中華麺の味が濃い版みたいな感じで、そこにシンプルな醤油味がコーティングされていて……たしかに言うなれば「汁なし醤油ラーメン」が一番近いのかも。
汁なし醤油ラーメンってなんだよ、って感じは消えないけど……

刻みタマネギはタマネギならではの辛みが残ってて、シャキシャキの食感でメリハリをつけつつ油をさっぱりさせてくれる感じ。

トッピングのねぎゴマも、ねぎが好きなら薬味的な役割で美味しいと思う。

半熟卵はうっかり入れすぎたラー油の辛さをまろやかにしてくれます。
なお、それでも個人的には結構辛い……( ;∀;)
ここはちょうどいい量を早く見つけたいなー!

食後も胃もたれの気配なく、油モノ食べたときの重さもなく、なんだか不思議な食べ物でした。

何にも例えがたい麺……めちゃくちゃ美味しかったです。


ちなみに、東京油組総本店は、並盛り、大盛り、W盛り、いずれも同価格で食べられます。優しい。


油そば大盛りのトッピングAはこんな感じ。

並盛り食べて「もうちょい行けそうだな」って思ったんですが、大盛りもぺろりでした(๑´ڡ`๑)
しかし、W盛りに挑戦する勇気は流石にない……( ‘ᾥ’ )


……そういえばトッピングなしだとどんなもんだろうなー、と思ったのでこっちも食べてきたのですが。

半熟卵なしでラー油1周かけたらちょっと辛かった……

もちろん半熟卵なしのほうが醤油味がパキッとしてるので、こっちのほうが夏場とか塩っけが欲しいときにいいかも。

結構色んなところにお店出してるっぽい。他のお店もカウンターだけなのかな。気になる。
ひとまず自分好みのちょうどいいラー油量に辿り着けるまで頑張って色々試そうと思います……!

拍手[0回]

PR
【2024/03/27 19:53 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
ユアミトスさんのライブに行ってきたよ20240320
2024年3月20日(水・祝)


5年ぶりですってよ!
ユアミトス出演、川崎セルビアンナイトでの『Do you love music?! vol.55』にお邪魔してきました。

SNSの「note」をきっかけに追いかけるようになった楽団「ユアミトス」さんご出演、しかも5年ぶりとなったら行かないわけにも行きませんね……!

セルビアンナイト、JR川崎駅からめちゃくちゃ行きやすくて最高でした。
地下街の36番出口から行けば分かりやすいよ、とXのふぉろわに教えて頂いていたんですが、信号とか渡ることなくひたすら真っ直ぐですぐ着く。
最高すぎる。

初めて行くところだと目的のライブハウスを必死になって探して、着く頃には神経すり減らしてちょっと疲れているときもあるので行きやすいところはめちゃくちゃありがたい。

ともあれ、16時35分からユアミトスさんの出番でしたので、16時着で会場をうろうろ。
うろうろしていたらユアミトス出番前にユアミトスさんのボスこと政美さん(リンク先はX)に捕捉されました。今回もしっかりご挨拶できてよかったです。

……いつも思うけど人が多いところでよくこちらに気づくなと感動……今回は特にマスクしてたのに……つよい……

今回のライブは事前にセットリストが公開されていたので、しっかり予習して挑めました〜!

セットリスト(1〜5タイトルはyoutubeリンク)
1、サンカヨウ
2、紫陽花
3、灯火
4、san skia
5、Super attractor
6、咲く星々(新曲)

この中でライブ初お目見えはサンカヨウ、紫陽花、san skia、新曲ですかね。
どれもライブが無かった期間に発表された楽曲たちです。
全6曲でした。

ホント! 6曲だとライブ時間はあっという間でしたね!

ライブのスタートはいつもどおりのインスト。
この曲が始まってステージ上にメンバーが揃って、フロアがじっと静まるあの空気は何度体感してもたまりません。

そして、ピアノからスタートを切る『サンカヨウ』。
この曲はBメロとサビの間の加速する感じがとても好きなのですが、音源とライブの違いといえばやはり、それを音の振動として文字通り体感するところでしょうか。力強くなっていく演奏を音圧として感じるというか。
プラスして、大サビ前のCメロのコーラスにバイオリンのぼってぃさんが参加する生っぽさもライブの醍醐味ですね。
ぼってぃさんのバイオリン好きなんですけど、歌もすごい好きなんですよね。ボーカルHarunaさんの儚い歌声に少し強さが加わりますよね。

それに、サンカヨウの最後の最後、ピアノとバイオリンのメロディーで艶っぽく終わって行くのも、音源だと寂しい感じがありますがライブだと巣立ってどこかに新しく歩き出して行くような、背中を押される感じがあり。

ライブで改めてじっくり聴くと、こちらの楽曲の提供先のゲームのストーリーもイメージソングの元となったキャラクターは知らないのでそこは申し訳ないのですが、寂しさを感じる曲でありつつ寄り添う温かさのある曲だなぁ、としみじみ感じたのでした。

2曲目の『紫陽花』もライブ演奏は初めてだったような。
こちらはピアノが駆け巡るアップテンポな曲ですが、やはりライブだと力強いのはロックバンド編成の男性陣!
ライブだといつも聴いてる曲の表情ががらりと変わって、そこがユアミトスのライブに行く一番の理由でもあるのですが、今回はこれがまさにそうでしたね……!

もう違う曲だよ!(そんなことはないよ)

音源だと後ろ髪を引かれるようなそんな心地の曲なんですが、ライブ演奏だと一緒に歩いていってくれるような前を向ける気持ちになりました。むしろ前しか向けなさそう。
ライブ音源、散歩しながら聴きたい。曲名は紫陽花だけど春の陽気の公園散歩のおともにぴったりじゃないですかね。

と、サンカヨウ、紫陽花はしっとりめの2曲、続く灯火はユアミトス屈指の名曲バラードです。

もう灯火の話は前のライブでもさんざんしたような気がするので割愛します。もうすでにだいぶ長いので……!
あ、でもこれだけ。こちらの曲は女子ミトスメンバーのみの構成なんですが、今回は男性陣は背後でそっと立っていらっしゃいましたね……(ステージから撤退して楽曲終わるとそっと戻ってくるパターンもある)。

でも、数年を経てピアノ、バイオリンともに演奏が力強くなっていっている気がして、意外と切ないバラードだけじゃなくて、恋の喜びと切なさを歌う花咲く春の歌でもあるのかな、なんて思ったりもして。
まぁ、その時の気持ちによっても曲は聞こえ方が変わるからなぁ……不思議ですよねぇ。

そして、4曲目『san skia』。
この曲を今回のライブで一番楽しみにしていました!
サビに入る前、大サビ前、大サビ後の楽曲ラストにドラマチックな展開を持つ曲なので、生で聴いたら絶対に楽しいだろうな、と!

もうめちゃくちゃ最高でしたね。
Cメロのしっとり入るボーカルから最後にかけて力強さを増していく歌声を生演奏でより感じる。
この曲では大サビ後の最後の最後のメロディーラインがとっっっても好きなんですが、ここを生で聴けて良かった……めちゃくちゃドラマチックでした。ここのピアノとバイオリンの競り合うようなメロディーはこの曲の方向を指し示すような象徴的な音だと思います。

ユアミトスが物語の楽団だという基礎を目の前に叩きつけられるというか。

もうだいぶお腹いっぱいな気持ちにさせていただきましたが、まだ2曲セトリは残っています。
5曲目『Super attractor』です。
ロックミトスです。

4曲目『san skia』も疾走感あるナンバーなんですが『Super attractor』に比べたらこんなんそよ風ですよ……

これはね、音源よりライブ演奏のやつが断然好きですね。ごりっごりにロックしてますからね。

これはたしかライブで初めて聴いてそれから音源のほうを聴いたので、音源はめちゃくちゃ大人しく感じたんですよね。初聴きがどっちだったかで印象が変わるんじゃないかなぁ、と思います。
男性陣の演奏が輝き、ボーカルが激しい演奏のなかを通り抜けて届く美しいロックです。

音ゲに入ったら高難易度の曲、を地で行く曲ですよね……

めちゃくちゃ余談なんですが「『Super attractor』は相変わらず嵐みたいな曲だなぁ」と心のなかで思っていたら、ライブ帰りがえげつない強風になっていて「神曲に失礼なこと思ってたから誰か怒らせた!?」と全方位に謝罪したい気持ちになりました……なんかすみませんでした……

そして、新曲披露が予告されていた6曲目は『咲く星々』。

スタートから容赦なしのドラマチックなメロディー、サビに向かって疾走感を増していくボーカル、最後の最後まで爪痕を刻みつけていくギタリフが印象的でした。
あと最後に抜けていくバイオリンも大変良かったです。
『san skia』が好きな人はこちらの新曲も好きではないかと思います……!

この新曲はRotaenoの第3章にてリリース予定と発表されましたね。
楽曲配信開始が楽しみです。


会場ではほぼセンター寄りの左、中央よりは前のあたりに居ましたが、後ろも前もあっという間に人でいっぱいになったし、ちらほらと音ゲの話をしているお客さんもいて、DEEMOやLanota、Arcaea、SEVEN's CODEのプレイヤーさんも沢山あの場にいたんだなぁ、と思いました。
私は音ゲのセンスが絶望的になくて、ユアミトス楽曲の難易度のところに到達できず諦めましたが……ユアミトスさんを知る場所が増えているんだな、というのはめちゃくちゃ感じました。めちゃくちゃ嬉しい!


今回は物販でステッカーを買ってきました。帰ってきてから「……もう一枚ないと勿体なくて使えなくない?」ってなったので次の機会に物販あれば買い足そうかな……

あと、配布のイラストカードもばっちり頂いてきました。今回のライブでお披露目された新曲のイラストだそうで。
まぁ、実は私の隣にこのイラスト描いた本人がいたんですけど……道中一緒に来たから……( ˘ω˘)

 *****

ついでなので過去のライブの記録も。

*2017年2月25日の2ndライブ
*2017年6月24日のライブ
*2018年6月23日のワンマンライブ
*2019年4月27日の『ぴあのまじっく』

改めて見ると、初めて行った2ndライブからきちんと当時の気持ちで日記を書いてるのはいいんですが、回を増すごとになんか気持ち悪い書き方してて自分に引きましたw
書いてるのはえらい、書いてる内容はえらくない……(´・ω・`)

拍手[0回]

【2024/03/21 16:54 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
2月の戦績的なアレ
3月は2回目の更新ですかね。
1回目はシノアリスと肉の話題に終始したので、2回目は2月のお絵描き講座の進捗まとめです。

1月から始めたイラスト講座(Sensei by Pixiv)の受講は相変わらず遅々として進まず、完走するのが先か、飽きて自然消滅が先か、という感じです。
まぁでも高校生以来に数日空けでも絵を描き続けてるだけマシかもしれない。

2月の戦績。

1月が6枚だったので2月は少し増えた。

今は基本的に、
①通しで講座の動画を見る
②講座を一時停止しつつ見直して講座通りにやってみる
③描き終わって見てみるとリアルタッチになって絵面が怖いので落書きもする
といったルーティンでやってます。

講座を見る気力もない日はゲームの日記になってる。
まぁ、あれだよ。とにかくペンを持って継続することが大事だよ。うん……

今やってる講座は顔パーツの基本なので「アタリの取り方→実践」の流れなんですよね。
実践は前回とったアタリのレイヤーを流用して描き始めてるので、正直アタリ取る日のほうが時間かかる……

そして、そのアタリが狂っていることを実践の日にダメージとして食らう( ー`дー´)

うんうん唸りながらやってます。
唸らなくなる日が来るのでしょうか。来ない気がする。

そういえば2ヶ月続けてちょっと不便がありまして。
今はiPadで描いててタッチペンも普通のやつなんですが、普通のタッチペンだと画面に手が当たるとそっちにも画面が反応しちゃって書いてた線が取り消しになるのが地味に不便( ‘ᾥ’ )

安いやつでもいいしな、と思って充電式のタッチペン購入を検討中です。
あっぽーぺんしるが一番相性いいだろうけど、第1世代だと充電方式が嫌なんだよなぁ。iPadの充電端子部に垂直に差し込むの、端子折りそうで不安すぎる……
今はサードパーティ製が5000円ぐらいで充電式のが買えるので、それでいいかなと思いつつアキバ行くときにでも見てみようかなって思っています。

 *****

あと、シノアリスが終わってスマホの容量が空いたしなんかのんびり進められるゲームはないかと、1月下旬に前々から気になっていた『リバース1999』を始めて、あれよあれよとズブズブにハマり現時点でのメインストーリーは全部終わらせました。
5章がえげつないところで終わっちゃったので続き楽しみ。


リバース1999、ズブズブにハマった女はストーリー登場のみで実装されていないので、今はグッズ眺めて静かに泣いてるところです(左は2月の描き納め)。

バトルグラフィックも固有スペルもあるんだから実装してくれていいんだぜ……周年とかで宜しく頼むよ……

拍手[0回]

【2024/03/15 19:53 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]