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  • » 2026.03
9/25
ちょっと洒落にならないぐらい仕事が忙しいのとストレスとで間が開いてしまいましたが、折り本の配信が終了致しました。
印刷頂いた皆様、本当にありがとうございました。

9月は一番最初の1月ぶりの「鬼」のお話でした。
この人鬼好きだね、と思われる方もいるかとは思いますが、正直推しです。
色テーマに「橙色」を選んだときに、絶対に鬼灯をつかおう、と思っていてその字面と元々あった掌編の構想がマッチングした、という流れでした。

万人受けする話じゃないよな、でもこの方向性で書きたいな、という我欲最優先の怪談を纏った1冊です。

この自分の「好き」が誰かにも楽しんで頂けていれば嬉しいです。

 * * * * *

とか言ってる間にもうすぐ10月なのですが、10月もまたホラー系掌編になります。
怪談→クラシックホラー、ってどういうことなんだ。

ただ、もう「一色綴」自体が終わりに差し掛かっているので「9月以降はハッピーエンド」と心に固く誓っております。
もう不穏な話はない、はず。うん。ないよ。多分ね。

……と言いながら、10月は首なし騎士とか首なし死体とかでてくる嵐の夜の物語となります。
実に不穏ですね。

今回の表紙、かなり雰囲気がある感じになってて最高だったのでもうしばし楽しみにお待ちいただけると幸いです。
唯一言えるのは「sioさんの表紙は最高」ってことです。
簡単に言うと、どことなく岩波文庫感があります。
そんなかんじ。

10月のテーマ色は「茶色」。

表紙と合わせてこちらも楽しんでいただけると幸いです。
終わりまであと3冊!
またどうぞよろしくお願い致します!

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【2017/09/25 15:57 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
9月
というわけで9月になりました。

バタバタしているうちに9月になってて「時の流れ間違ってるんじゃないの」とすら思いましたが、とにかく9月です。
昨日健康診断で採血あってからめっちゃ眠いんですが、いったいなんだというのだ……

まぁ、それはともかく。

9月は9日から折本を配信予定です。
詳しい予告は前回の更新分をどうぞ。

製作の方は11月分までおおよその目処がついたので「一色綴」に関してはあとは12月分を書くだけ、となりました。
当初の予定通り、無事12冊刊行となりそうです。

12月は最初から決めていた「黒」。
「白」から始めて「黒」で終わりたいと思っていたので、個人的な目標も達成予定です。やったね。

自身が色覚異常者ということもありどうあがいても「見えない色」というのがある世界で、誰にとっても平等な色が「白」と「黒」であり、その誰よりも平等な色で始めて、そして最後を締めたい、というのが個人的な目標構成でした。

というわけで、もう9月に入ったので1月から12月までのテーマカラーを順番に。
白、水、薄紅、黄緑、緑、黄、青、紫、橙、茶、赤、黒。
以上、12色。色鉛筆でも使われるメジャーな色を選択しております。

いや本当は浅葱色とか臙脂色とか渋めの色もやってみたかったんだけど、あまりにも変化球過ぎて「これをしょっぱなからやるの? やめた方がいいのでは?」と自己ツッコミによって却下されたのでした。
もともと絵も習っていたので、絵の具の独特な色とか、青系でもちょっとずつ違う感じとか、そういうコアなやつもやってみたかった気もするんですけどね。
……普遍的な色ではないから、文章表現のほうも大変そうだけど。

そして、一色綴といえば表紙担当のsioさんあってのもの、と言っても過言ではありません。
特に7月、8月の連動表紙はsioさんひとりの功績です。
有里が言ったのは「なんかどうにかして連動させてください」という、雑すぎる丸投げ、それだけです。

というか、そもそも絵描きさんに「一色だけ使って表紙を描いて下さい」という稀代のわけわからん依頼をして、しかも請け負ってくださるだけで救世主なのに、むちゃくちゃな丸投げもちゃんと受け取ってくださるあたり最高かと思います。
主催がますます仕事サボるやつだぜコレ。

そんなsioさんの表紙あっての「一色綴」。
9月は橙色という明るい色なのに、話のせいで非常にアンニュイな表紙になっております!
その一方で、せっかくのsioさん絵で刊行しているのにひたすらに人の顔を描かせない折本シリーズで久しぶりにsioさんの描く女の子が顔出しで登場です。

そういえば真っ当に笑った顔を2月以来見ていない気がします。大事故か。
……ああ、3月は邪悪な笑みなのでノーカンです。

9月中はまだまだ暑い日も続きそうですが季節的には秋。
終わりに差し掛かる1年を共に最後まで駆け抜けて往ければ幸いです。
今月もどうぞよろしくお願い致します。

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【2017/09/01 10:12 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
8月「一色綴」配信終了と9月のこと
8月分『よるごえに紫』の配信が終了致しました。
印刷いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回は7月分との連動作品ということもあって、8月分ラストシーンの意味に気付いていただけたり、表紙の連動に反応をもらえたりして、愚直にでも「一色綴」を作ってきて良かったな、と思える自分にとって特別な1冊となりました。
ハッピーエンドでこそないのですが、安易なバッドエンドでもない微妙なラインの旅ファンタジー、お楽しみいただけたでしょうか?

7月『空欠ケ』もお持ちの方は、7月の彼の旅路、その始まりを8月で読んだのちにもう一度『空欠ケ』の表紙も見ていただけると嬉しいです。


個人的には「夢を抱えて死に逝く、連れて往かれたかった<彼女>」と「夢を抱えて生きて行く、連れて行かれたかった<彼女>」ら、ふたりの腕の違いがツボでした。

発行順は『空欠ケ』→『よるごえに紫』ですが、時系列は表紙の並びである『よるごえに紫』→『空欠ケ』となっております。
表紙のsioさんの絵最高かよ、と何度も崇めてみると何か良いことがあるかもしれません。
……なにもなくても責任は取りません。

また来月も「一色綴」を発行予定です。
残り4回の発行となりますが、よろしければ斜陽に差し掛かる旅路にお付き合いいただけると幸いです。

そして、8月『よるごえに紫』に関して1点訂正です。
ほとんど誰も読んでいないであろう裏表紙の奥付なのですが、発行日が「平成29年9月9日」になっておりますが、正しくは「平成29年8月12日」となります。
そして「vol.9」となっておりますが、正しくは「vol.8」になります。
印刷頂いた皆様に謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

その他裏表紙の色言葉や発行者、作中文章に訂正はありません。

 * * * * *

改めて、9月の折本のお話です。

そんなこんなで、もう8月も残すところあと10日。
すぐに9月がやってくるので、配信日の予告を致します。

9月『鬼燈ノ事』は、9日土曜日からの配信開始となります。
テーマ色は「橙色」。
お祭りの夜、ひとりぼっちの少女とひとりぼっちの男の神隠しにまつわる怪談掌編です。

ひさしぶりにsioさんの描くお顔が見られる表紙です。

『鬼燈ノ事』がお祭りのお話ということもあって、当初はこちらが8月配信の予定でした。
が、『よるごえに紫』の表紙が素晴らし過ぎて慌てて順番を逆にした、という経緯があります。
その結果、奥付がなおっていなかった、というプチ事件が起こりました。
申し訳ありませんでした……こっちが本物のvol.9となります。

配信は9月9日(土)より、セブンイレブンのネットプリントにて配信開始予定です。
また、リバイバル配信として3月『Insight』、4月『green AI』も配信致します。
印刷を逃した折本がありましたら、どうぞこの機会にお迎えくださいませ。

製作も佳境に入ったようで入っていない『一色綴』、あと4回お付き合いいただけると幸いです。
まずは9月。どうぞよろしくお願い致します!

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【2017/08/21 16:05 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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